いいパートナーとは、「自分の思い通りに相手を変えようとしない人」だ
オリジナル記事掲載日：2019年7月24日
先日、パートナーとこんな話をしておりました。
パ…パートナー
巴…わたし
パ「僕はとんでもない人間だから、
きっとあなたは周りの人に
僕の爆弾処理班だと思われてるんだ」
巴「いや、あなた他人の前で
そんなに爆弾っぽい事しないでしょ。
だれもあなたのことを
爆弾だと思ってないよ」
パ「そうかな」
巴「むしろあなたが、わたしの
爆弾処理班だと思われてるよ」
パ「違うよ。
僕は爆弾処理班じゃないよ」
巴「えっ…（トゥンク）」
パ「なぜなら僕は、
処理などしないもの。
爆弾は爆発するものだから、
爆発するのを見ているだけです。
『あ、爆発したわー』って」
ッッオ〜〜〜〜〜〜〜〜イ！！！！
そこは
「あなたも爆弾なんかじゃないよ」
ってフォロー入れる所
やろが〜〜〜〜〜〜い！！！！！
しかしこの考え、
めちゃくちゃいいと思いました。
「爆弾は爆発するものだ。」
今までわたしは、あらゆる人に
「爆発するな！」
と怒られていたように思うんです。
なんとかわたしを爆発させまいと
必死な人もいました。
しかしですね。
「爆弾は、爆発するもの」
なんですよね。
「お前は爆弾じゃない！」と
言い聞かせたり、
「爆発するな！」と命令するのは、
“自分の思い通りに
しようとしている”
ってことだと思うのです。
わたしのパートナーは、
「変えられない。そういうもの」
として受け入れている。
自分の都合よく変化させようとしない。
無理に自分の思い通りにしようとしない。
そういうところが
すごくいいなあと思いました。
こちらの性格や性質を
無理に捻じ曲げようとしてくる
パートナーとは続きませんので、
そういう人は選ばないように
しましょうね。
ごきげんよう、さようなら。
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