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当たり前だがとにかく疲れている時は休むしかない。

「年内最後の出張も終わったし、よーし溜まっている仕事と漫画制作をがんばるぞー!」と思っていたら、猛烈に謎の体調不良になりました。笑

昨日も確かに朝起きられなかったりはしましたが、それでも作業はぼちぼち出来たんですよね。私の疲労は年寄りの筋肉痛並みに、2日ずれてピークになるようです。

朝いつも通りに起きられたものの、体が動かず、まぶたがずっと重い。
「もう一度寝ちゃおう。暦の上では祝日だし」と思い、二度寝しました。

二度寝から覚醒したらスッキリしたので、「よし、今度こそいける!」と思ったのも一瞬で、突然起きる謎の胃腸不良(?)&膀胱炎っぽい何か。
部屋とトイレをひたすら往復するだけの数時間。

「仕事せねば……作業せねば……」と思うとますます治らない気がしたので、「あ、もうこれは休みなさいということだ。観念して休もう」と開き直り、こたつでゆっくりしていたら、夕方くらいにやっと回復しました。

自分が認識していた以上に、精神的にも肉体的にも疲労していたみたいです。本当に当たり前のことなんですけど、疲れている時はとにかくすべてを投げ出して休むしかないんですね。

それでも今回はまだいいほうで、昔は病院の世話になるほど体調不良が酷くならないと、こうして休むことができませんでした。
胃腸と膀胱が若干ヘンな感じにはなりましたが、ちょっと休んだらすぐ回復するレベルの不調だったので、全然いいです。よかった。

この記事を読んでいるかたの中にも、体調不良が極限に至るまで休めない人がいるんじゃないでしょうか。かつての私のように。

体を壊してまで「やらなきゃ」ならないことなど、この世にほぼありません。大体「やらなきゃ病」になる人は周囲に迷惑をかけたくない人なんですけど(私も含め)、極限まで体調不良を放置すると、そのほうがより周囲に迷惑をかける事態になります。

取り返しのつかないことになる前に、ぜひ休んでくださいね。
ごきげんよう、さようなら。

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