【不器用恋愛エッセイ４コマ】おじさんとねんちゃん。(4)最終回（一部だけ再掲）
色々あって全話を載せられなく
なってしまった幻のエッセイ4コマ
「おじさんとねんちゃん。」を
一部だけ再掲します。
手元にあるデータはこれで終わりです。
ひとつ前はこちら↓
ルールにのっとり
なるべく「おじさん」を
載せないようにしているため、
途切れ途切れの掲載です。
※事情はこちらでご覧ください
なんとなく補足を入れておきます。
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【補足1】このあと、「おじさんと一緒にいなきゃ」「なんとか付き合っていかなきゃ」という義務感と、「もうこいつイヤだ」の間でしばらく揺れ動いてました。
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【補足2】何とか立て直そうとするものの、やはり険悪なムードが消しきれずに日々が過ぎていきます。
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【補足3】この後おじさんと会うことになりますが、何度か手放しワークをしたお陰か大してつらくなくなります。
また、過去の恋愛では元彼をズルズル引きずる女でしたが、おじさんに対しては初めて「自分を大事にしたいから、さっぱりと切る」ことに成功しました。
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【補足4】結局このあともう一度会って、「プライドが高いから絶対に復縁したいとは言わないだろう」と思っていたおじさんから復縁をお願いされます。結局もう一度もとに戻り、2019年3月、二人の同棲が始まりました。
すったもんだありつつも、今も仲良く暮らしております。
約3年かけて全250本の4コマを描きました。
同棲後も4コマにできそうなネタが日々出てきますが、「もうネットに描いたらダメ！」と言われているので描けません。残念……
(なのに書籍化はいいらしい)
わたしは現在心理カウンセラーをしていますが、この漫画に描かれた当時のわたしのように
・境界性パーソナリティ障害の症状に苦しむ人
・結婚、出産しなければいけないという固定観念に縛られる人
・彼を助けたい症候群に振り回される人
をカウンセリングの場面でめちゃくちゃよく見ます。
そういう方々にこそこの漫画を全編通して読んでもらいたいなーと思うのですが、残念ながらネットに載せることはできません。noteで有料販売とか電子書籍化もおじさんに相談したのですが、ダメでした。
なぜか書籍化だけがOKだそうです。何度も思うけど、なぜだ！
今改めてこの漫画を見ると、セリフが多すぎるし構成も雑だし、ぜんぜん書籍化に向いてないような気がするのですが、
「言っていると思いもよらない形でなぜか叶う」
ことがあるので、とりあえず「書籍化！ 書籍化！」と言いまくることにしました。
何らかの形でこの漫画を全編お見せすることができたり、何なら続きが描けたらいいなあと思っております。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
ではごきげんよう、さようなら。
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