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コミックエッセイ

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#エッセイ漫画

メンタルヘルスと笑いの同居!コミックエッセイ「おじねん4」鋭意制作中です。

2016年〜2019年までブログで連載していたエッセイ漫画を今さら同人誌や電子書籍にしているシリーズ、「おじねん」の4巻をただいま制作中です。 「いやおじねんって何や、今初めて知ったで」というかたはnoteにいっぱいログがありますので、まずは下記記事をご覧ください。 なお、noteに載せているのは本編のごく一部です。 ↓ なんで全ページ載せてないんだっていう理由は下記の記事に書いてありますので、あわせてお読みいただければうれしいです。  ↓ 当エッセイ漫画は私の境界性

大塚明夫さん生誕祝いエッセイ漫画を描きました

本日は私の推し声優、大塚明夫さんの64歳のお誕生日ですおめでとうございます!!!!!!!!!! なので(?)エッセイ漫画を描きました! 大塚明夫さんご本人は1mmも出てきません!(作品については出てきます!) 自分の思い出を語っただけです! ではどうぞ! 「ファンだなんておこがましい」と思っていた私も、一年の訓練により誕生日にこんなエッセイ漫画を描けるまでに成長しました……。 本当はこれ以降のエピソードも描きたかったけど(ぽかぽか見た話とか)、全然間に合わんかった……悔

「死にたい、浮き沈み激しい、彼氏に八つ当たりしてしまう…自分だけじゃなかったんだ」安堵が起こす癒しの効果について

最初に申し上げますが、これはエッセイ漫画の宣伝です。 そのつもりで読み進めていただけると幸いです。 この記事で初めて私を知ったかたのために、まず少しだけ補足します。 私は「境界性パーソナリティ障害」という精神障害(疾患)について、2014年からひたすら発信し続けている者です。 ※24年ほどその病気を罹患していて、現在は寛解(克服)しました。 その病の症状が、まさにタイトルで言っている ・死にたい気持ちになってしまう ・感情の浮き沈みが異常に激しすぎる ・パートナーや親など

恋愛下手&BPDに関わるカップルは読むべし!エッセイ漫画「おじさんとねんちゃん。」(1)(一部掲載)

「読むべし」などと偉そうなことを言ってしまいましたが(笑)、恋愛下手を自覚している男女や、境界性パーソナリティ障害(BPD)に関わるカップルさん達などには特に読んで欲しいんです、この漫画は。 実際「あの漫画を読んでよかった」と沢山言われてきたから。「あんな風に思うのは私だけじゃなかったんだと安心した」と言われたから。 境界性パーソナリティ障害を患っていた時、私はずっと独りぼっちの気分でした。もし今も、そう思っている女子がどこかで苦しんでいるなら、もしこの漫画を読んで安心で

【不器用恋愛エッセイ4コマ】おじさんとねんちゃん。一部再掲のお知らせ

かつて一部界隈で伝説を作った エッセイ漫画 「おじさんとねんちゃん。」を 一部noteで再掲することにしました。 といっても彼(おじさん)が 載っていない4コマなど マジでほとんどないので、 めちゃくちゃ話が飛びます。 載せられるものを探していたら 初期の作品はあまりにも 載せられないものが多い (おじさんがやたら出てくる)ので、 以下のルールをつくりました。 1. おじさんが「顔アイコン」だけで 登場しているものは 「おじさんが載っている話」 としてカウントしない

【不器用恋愛エッセイ4コマ】おじさんとねんちゃん。(2)(一部だけ再掲)

色々あって全話を載せられなく なってしまった幻のエッセイ4コマ 「おじさんとねんちゃん。」を 一部だけ再掲します。 再掲の経緯はこちら↓ (1)はこちら↓ ルールにのっとって掲載すると ほぼ載せられないので、 (2)はいきなり63本目から始まります。 バラバラに載せるので 話が繋がっていません。 (補足は書きます) 063↓ 064↓ 076↓ 087↓ 094↓ 095↓ 096↓ 114↓ 115↓ 116↓ 117↓ 119↓ 123↓

【不器用恋愛エッセイ4コマ】おじさんとねんちゃん。(3)(一部だけ再掲)

色々あって全話を載せられなく なってしまった幻のエッセイ4コマ 「おじさんとねんちゃん。」を 一部だけ再掲します。 目指せ! 書籍化! 基本的にセリフが多いのですが、 書籍化の際にセリフを削ることも ぜんぜん可能です!(媚びるスタイル) ひとつ前はこちら↓ ルールにのっとり なるべく「おじさん」を 載せないようにしているため、 途切れ途切れの掲載です。 なんとなく補足を入れておきます。 146↓ 147↓ 148↓ 「きのう何食べた?」ですね。大好き。 149

【不器用恋愛エッセイ4コマ】おじさんとねんちゃん。(4)最終回(一部だけ再掲)

色々あって全話を載せられなく なってしまった幻のエッセイ4コマ 「おじさんとねんちゃん。」を 一部だけ再掲します。 手元にあるデータはこれで終わりです。 ひとつ前はこちら↓ ルールにのっとり なるべく「おじさん」を 載せないようにしているため、 途切れ途切れの掲載です。 ※事情はこちらでご覧ください なんとなく補足を入れておきます。 201↓ 205↓ 207↓ 208↓ 209↓ 210↓ 214↓ 223↓ 224↓ 225↓ 226↓ 22

【鉛筆漫画】わたしを殺しにくる悪魔とわたしを救うヒーローの話(エッセイ?)

※看板の絵と中身の漫画のクオリティが違います。 ご了承ください※ わたしは3年くらい前、 境界性パーソナリティ障害を 完全に寛解(かんかい)するまでは こんな感じの人でした。 今はパッカーンと突き抜けて いろんな活動ができるので、 記録としてここに残しておきます。 よくよく考えたら、 病気を寛解する前は 「暗い人」だった訳じゃなく、 当時から心の中に 「暗い自分」と 「明るい自分」が 存在していたのだろうか…。 ちなみに「モエ=シャンドン」の元になった わたしのサンタ

【エッセイ漫画】めっちゃ精神病だったのに今はプロのイラストレーターしてる話

24年間、境界性パーソナリティ障害という 精神障害(疾患)だったわたしが 自力で病気を克服し、 今はプロのイラストレーターとして 生きている過程をまとめてみました。 何をしてきたのか、 どういう思考に変えたのか、 みたいなのを漫画で説明しています。 どなたかのお役に立てれば幸いですが、 向き不向きがあると思うので、 お役に立てなかったらすみません。 元々はインスタで細々と連載していたものです。 noteでまたコミックエッセイ大賞が 始まったのでこちらにも掲載してみます。

恋愛も仕事もダメダメだったのに、うまくいくようになった方法【エッセイ漫画】

「この人は私に何をくれるか」 が基本でいると、幸せになれないんですよねえ。 実はこの漫画は「めっちゃ精神病だったのに今はプロのイラストレーターしてる話」シリーズ用に描いたものです。 前の漫画はこちら。  ↓ 1月18日(月)、日付変わった午前0時に次の漫画をTwitterにアップします。 Twitterやってらっしゃる方はよろしければ。  ↓

「絵さえ上手くなれば仕事がうまくいく」は「結婚さえすれば幸せになれる」と同じ

「めっちゃ精神病だったのに自力で治して今はプロのイラストレーターしてる話」シリーズの第8回です。 今回は「絵の勉強さえすれば、画力が上がれば、食えるイラストレーターになれる訳じゃないよって話」。 ひとつ前の漫画はこちら↓ でもこの漫画読んで「やばい! これ今の自分! よし、今までのやり方を変えてみよう!」と思える人はきっと大丈夫だと思うんですよね。 やばいのは「今までのうまく行っていないやり方を変えられない・曲げられない」人なので。 とはいえ、20代〜30代前半らへ

情緒不安定を和らげるためにやったこと:無音で散歩する

「めっちゃ精神病だったのに自力で治して今はプロのイラストレーターしてる話」シリーズの第9回です。 散歩中に音楽聴くのやめたら精神が回復していった気がします。 詳しい話は漫画の中でどうぞ。 一つ前はこちら↓ これはあくまで個人的な体験ですが、「環境音を聴きながら歩く」とか「無心で歩く」とかが創作活動や心の安定に効果あり、というのは他のところでも言われてるんですよね。 なのであながち間違いでもないと思います。 タイトルはやや強めに言いましたが、正直いって個人差はあると思い