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自分を構築する要素


Day5_昔はどんな子供だったのか

○子供とは?

子供ってどの頃を指すのかと、調べてみました。
法律的には18歳になる年度の終わりまでの人を呼ぶようですね。
ただ、法律の趣向や施策によっても定義は変わるようです。

○私の子ども時代:保育所時代

よく泣いてました。泣き虫だったと思います。
そして、近所の年の近い子達と比べてもビビり。
雷なるとお家に一人帰るくらいでした。
だけど、負けず嫌いでゲームで負けたりすると怒ったり不機嫌に。

運動するのが好きだったのか・・・
お家の座敷で側転したり踊ったりしてました。

そして、姉がピアノを習っていたので2歳のころから通いたいといって
ピアノの先生が3歳になったらOKという事で、
3歳になってすぐピアノ教室に行くようになりました。
※ただ、好きな曲しか熱心に練習しませんでしたね。~中学まで

あと、恥ずかしいですがお菓子が大好きで朝から食べたい子でした。
おばあちゃんが甘いことを良いことに、
両親が朝家を出た後に朝からアイスを食べてました。。。

○私の子供時代:小学校時代

なにしてましたっけ?とコレ!という記憶が微妙なのですが・・・
クラブはバドミントン、手芸をしてましたね。
そして、吹奏楽部の子が少し羨ましかったです。
※両親が、ダメと言って入れてくれなかったので…
 今となれば、両親が共働きなのもあり難しかった事も理解します。

あとは、鉄棒にハマって父に付き合ってもらって
夏は夕飯後に近くの公園で鉄棒を練習してました。

あとは~小学校でよくある漢字大会やら計算大会やらほんと嫌でしたね~。
特に漢字が…そして夏休みの読書感想文も嫌でした。
本が好きな姉によく見てもらってました。
この時点から文系でないなとは思ってました。

○私の子供時代:中学時代

なんだかんだ、学級副委員長や生徒会やら委員長、運動会の副団長など
ちょいリーダー役をよくやってました。
やりたかったといわれると、よくわからなく…
周りの後押しだった気もします。
でも、自分がやりたいように色んなアイディアを取り入れて
進めていくのが結構楽しかったですね。

そしてこの頃はファッションデザイナーに憧れがあった時期ですね。
とはいえ、現実見て高専に進学を決めました。

○私の子供時代:高専時代 あ20歳までになりますねコレ

自由な校風だけど、テストの点数には厳しいので赤点だけは…
とテスト勉強はそこそこ頑張っていた時期です。

一番力入れていたのは中学時代からつづけている陸上競技ですね。
一応、特別推薦で受験したこともあり陸上をしないという
選択肢はなかったのですが^^;
同級生の女友達も少ないですが、
部活をしている子も少ないので、みんなが放課後遊びに行っている感じが
少し羨ましかったことを覚えています。
でも、その分部活の先輩たちに可愛がってもらったり
後輩たちとも仲良く過ごせて楽しかった時間でした。

高専にいながら、中退して専門通って
パティシエになりたいと両親に言ったが
せめて高専は卒業してくれ。と言われて…
まぁ、また現実見て大学編入したという流れになりますが。

○振り返ってみて

今でも残っている要素もたくさんあるな。と実感しました。
今でも残っている私の要素は下記になります。

  • 負けず嫌い(子供の時より落ち着いていますが)

  • 思い付きで動けない。堅実派かも?

  • アイディアを反映して進めるのが好き。

  • やっぱり文系ではない。苦手意識あり。

  • 食べる事大好き

  • 今でもリーダー役は多い。

これを見て思ったことは、人生は何一つ無駄なものはないな。
ということです。

色んなことを経験することを大切だと思いました。
経験することで、自分の好き嫌いや得意不得意が見えてくるので、
とりあえずやってみる!違ったらやめればいい。
あってたら続ける。
そのような気持ちでチャレンジしていこうと思いました。

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