結婚式って楽しい！みんなの１分間ハナヨメ教室［LESSON:17］
LESSON:17
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季節を感じるお花撰び
冬の結婚式にぴったりなお花とは！？
皆様、お正月はゆっくり過ごせましたか？
わたしは、実家の秋田でお正月を過ごしました。
秋田県は雪国で有名なことはご存知かと思いますが、向かう車中、生まれた土地を感じることができる風景に安心し、着く頃にはすっかり雪景色に変わっていました。
田畑や山の小枝に積った雪が優しく神秘的、まさにフォルムがコットンフラワーのようでした。
今日はそんな冬にピッタリの装花をご紹介します。
ふわふわした雪のような可愛らしいコットンフラワー(別名 綿の花)は、まさに冬の花材にぴったりでどんな空間も優しく創ってくれます。
そんなコットンフラワーの歴史は古く、綿を取る為に、紀元前2500年頃には古代インダス文明の地で栽培され、日本に伝わったのは、奈良時代、ある説によると、少し前の平安朝初期とも言われており、中国から貢物として贈られてきたものが始まりとの説もあります。
今も昔もコットンは衣料に、種は実油や食用にと古くから暮らしにかかせない植物ですね！
そんな季節を感じることのできるコットンフラワーをぜひ結婚式で取り入れてみてはいかがですか？
会場の装花やブーケはもちろん和装や洋装にも合うのでナチュラルにもエレガントにも魅せることができますし、個性的でおすすめです♪
式後はお部屋に飾ったり、ブーケにしたり、いろんな組み合わせでアレンジもできるのでインテリアとしても思い出を飾れます。
ちなみにコットンフラワーの花言葉は「繊細」 「偉大」「優秀」「私を包んで」という意味が込められています。
二人をより素敵に引き立ててくれそうな花言葉ですね♡
今年も出逢った皆様にとってhappyが届きますように(^^)
［書いたひと しまぬき］
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インスタも見てね！
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