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伝えること

こんにちは。

マーケティング室のしまぬきです。

“感謝の気持ちは言葉で伝えよう”

言葉のちからも大切ですが、たまには目に見える手紙など文章で伝えるのも素敵だったりします。

大好きな祖母が亡くなって間もなく2年。

祖母は短歌や日記、とにかく想いを言葉と文字で伝えるのが好きな人でした。

いつも紙切れやメモ帳に自分の何気ない言葉を綴っていたので、過去のラブレターのように今もなおひょっこりメモが出てきたりします。

宝探しっぽくて、たまに出ないかなぁーと思いながら実家を調査したりするんですが、いつも突然出てくるのでおもしろいです(笑)


祖母は短歌の本も出版していたので、たまに恋しくなると読みかえします。

文字って不思議なもので、声や話し方や情景など、まるでその人がそばで語ってくれているようなそんな気持ちにさせてくれます。

最近はSNSの時代でネットやメールで済ませちゃう世の中ですが、私は手紙が一番好きです。

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手紙を書く時間や返事を待つ時間はその人に対して使う時間。大切に感じられます。

相手の字を見て温かさが伝わったり、その背景を想像したりするのも好きです。

最近はレターセットやポストカードも現代にフィットしているものがたくさんあります。

離れた友人や家族に贈りものをする時に使用するメッセージカードは、写真とともに声を届ける「ボイスフォトフレーム」を使っています。

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声も文字も写真も送れるなんて最高に便利でお気に入りです♡

結婚式でも、ゲスト一人一人にしっかり感謝を伝えたい方はぜひ手紙を書いてみてはいかがですか?

演出のひとつに「ウォールレター」といって壁に手紙を装飾するアイテムも流行っています。

気になった方はググッて見て下さい♡

手書きの温かさや受け取る側のワクワク感が感じられますし、たくさんある手紙の中から自分の名前をゲストに探してもらうサプライズ感!

宝探しみたいで待ち時間も楽しめますのでおすすめします♪

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じつは私、86歳になる祖父と不定期で文通しているんです。

きっといつかこの手紙が大切な宝物になる気がします♡

みなさんもたまには手紙で相手に気持ちを伝えてみてはいかがですか?

【かいたひと しまぬき】

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