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Book(Movie) Review

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本棚の本を紹介するブックレビューや、今まで観てきて印象に残った、もしくは大切にしたい映画を、昔からやってみたくて始めてみました。ご興味あれば幸いです。
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記事一覧

Book(Movie) Review-8:寝ても覚めても

【日常という破壊】 愛に逆らえない ブック(Movie)レビュー 8th 「寝ても覚めても」 原作:…

Book(Movie) Review-7:銀河鉄道の夜

実は読んでいない。 しかし、朗読会の応援のために、宣伝協力のために書く。 宮沢賢治の未完…

Book(Movie) Review-6:海でのはなし。

【誰かを大事に思うこと。】 誰かを大事に思うこと。 ちっぽけだけど、いちばん大切なこと。 …

Book(Movie) Review-5:夜と霧

【もはや何も残されていなくても】 そのとき、ある思いがわたしを貫いた ブック(Movie)レビ…

Book(Movie) Review-4:4月になれば彼女は

【カニャークマリ】 人は誰のことも愛せないと気づいたときに、孤独になるんだと思う。それっ…

Book(Movie) Review-3:Moom ムーム

【みずうみにすてられたガラクタ】 ほんとうに かなしいことは、 ほんとうに しあわせなこと…

Book(Movie) Review-2: ぐるりのこと。

本棚の本を紹介するブックレビューを、昔からやってみたくて始めてみました。今回は映画なのですがご興味あれば幸いです。 まずは1作品目 【ぐるりのこと。】 翔子:何で私なんかと一緒にいるのよ? カナオ:好きだから・・・ ブック(Movie)レビュー 2nd 「ぐるりのこと。」 原作・脚本・監督:橋口 亮輔 学生時代に観た映画で、最も記憶に残る2本のもう1本で、今でも1番好きな映画。翔子は女性編集者として小さな出版社でバリバリ働き、仕事を転々としていたカナオは法廷画家の仕事

Book(Movie) Review-1: 思いを伝えるということ

本棚の本を紹介するブックレビューを、昔からやってみたくて始めてみました。ご興味あれば幸い…