23.02.14 答えはいつでも現場にある
おはようございます。
今日は『答えはいつでも現場にある』について書いてみようと思います。
1.ごみ拾いイベントでの気づき
先月から月一で金剛寺浦公園のごみ拾いを始めました。加古川市内に通う高校生を中心とした「かこそら隊」というボランティア団体の活動として始まりました。
https://www.instagram.com/kacosora.0109/?hl=ja
先月は僕も含めてメンバー6人でごみ拾いをしました。今月はご近所さんに声掛けして、合計10名となりました。
知らない人が集まったので、簡単に自己紹介から始めておそうじを開始しました。それぞれが散らばって公園の掃除を開始したのですが、金剛寺浦公園って結構広いので、10名で掃除をすると何となくバラバラ感が強いな~と思いました。
「ごみ拾い」の狙いは当然「ゴミを拾って、公園を美しくする」ですが、それだけに限らず、現地の使っている人たちを観察したり、集まった人たちでお話したり。というのもポイントとして挙げられると思います。
どの人もごみ拾いに没頭して、コミュニケーションが取れていないなと思いました。そんなことをメンバーの一人に相談すると、「最初にみんなで外周の掃除をしましょうか?」という提案をいただきました。
みんなで固まって、歩くので少し会話が生まれるかもしれません。
次回、取り入れてみようと思います。
2.現地調査での気づき
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