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アトピーの現状/今までの転職

まず初めに、アトピーの状況について報告いたします。

抗生物質とアレグラを服用してから7日が経過しました。身体はというと、赤身がかった肌から肌色の肌に切り替わりました。

アトピーの方なら分かるかと思いますが、まさに脱皮みたいに肌が切り替わっていきます。今ではあんなに寝れなかった日々が嘘のようにぐっすり眠れるようになりました。

肌の状態も殆ど傷がなくなり、場所によってはツルツルとした肌に生まれ変わりました。今は薬や軟膏等を使用しているので、痒みなども抑えてる状況だと思います。2週間を予定している服用期間が終わった後、身体がどのように反応していくかを慎重に見定めないといけません。

今は、食生活もなるべく肉類を控えて、野菜を多く摂取するようにしています。また、肌に必要とされるビタミン類もサプリで補填し、健康な腸管を作っていかなければなりません。

今回、抗生物質とアレグラだけでなく、軟膏も使用しています。

これには少量のステロイドが入っておりますが、ステロイドに関してイメージが良くない人も多いかと思います。

一般的な皮膚科では基本的にこのステロイドが処方されますが、長期的に使用する事で効果が薄れてきて、使用を辞めると急激に悪化するという流れになるかと思います。

どの皮膚科に行っても、大して状況を聞くことなく、とりあえずリンデロン軟膏などを処方する病院が多いように感じます。子供ながらになんて楽な仕事だろうと思っていました。(御幣がありますが、子供の時なので許してください。)

私が使用しているものは本当にごく少量含有されているようで、副作用が極力でないように製造されているようです。

ポイントは使い方だと思います。ステロイドで抑えているからといって不摂生をしていたら辞めた途端に悪化するのは目に見えています。

逆にステロイドを使用しながら、準備期間として腸管や肝機能を改善しておけば、解毒作用も強くなり、悪化する事はないと思います。

あとは環境が、今の自分にあっているかどうかを今一度確かめてほしいと思います。アレルギーがあれば、それを避けて生活しなければいけませんし、何か良くて何がダメなのかを自分でしっかりと認識していく必要があります。

本当にジュクジュクが至る所にあって痒い状態だと、何もやる気が起きないと思います。仕事や勉強など弊害が大きいですからね。。。

さて、話は変わりまして、私は20代~30代のなかで既に2回、会社を転職しています。最初の会社で5年間勤めましたが、30代に差し掛かるタイミングで、このままでいいのか無償に不安になったのを覚えています。

今思えば、職場に人間関係は良好で、仕事も問題なくこなしていたのに、なぜか転職を決意している自分がいました。

気になっていた事といえば給料が低いぐらいでした。そんなこんなで次の会社は元々の畜産経験を活かしつつ、新しい食品の分野へのチャレンジでした。

恐らく自分の性格上、飽きていたのも理由なのかもしれません。結局、新しい会社では、自分のしたい事ができないと1年で辞めてしまいました。

理由はそれだけじゃなく、部長や幹部の進め方に納得できない事も大きな要因でした。取引先の求める情報ではなく、此方が出したい現実的ではない話ばかりを追い求める仕事ぶりに納得がいきませんでした。

事実、売上はずっと赤字が続いておりました。しかしながら、アメリカの本社が大きいと、日本の売上が増えたり減ったりなど些細な事のようでした。

幹部を含めてYESマンになれない人はやめていきました。

この日本で、やはり1年で転職する事はあまりよく見られないかと思いますが、私はあんまり気にしていません。

日系企業がどうしても畏まったイメージがあった私は、選択肢から自然と除外しています。よって、転職に関しては比較的寛容という事もありますが、結局は理由が全てだとおもいます。

説得力のある理由を話す事ができれば次も必ず見つかると思います。

企業によって合う会社、合わない会社は人それぞれですが、やはり面接だけで判断する事は不可能だと思います。

もし可能であればそこで働いている人と知り合いなのが一番早いと思います。これだけは言えますが、どの会社にも欠点はあります。

現に、今の会社はとんでもなく離職率が高いです。しかし自分には自由さが合っているので、他の事はギリギリ我慢できるからこの会社で働いています。

同じ職場の方が、こういう会社では「いい、加減に仕事をしていこう」と話していましたが、その通りだと思います。

真面目な人が問題のある会社にいると、中々抜け出せずに身体に不調をきたす事になると思います。そうなる前に自分で加減して仕事しましょう。

これだけは言えますが、人生は仕事が全てではないので、一つに囚われて生きる必要はないです。

人それぞれ仕事に対するとらえ方も違うと思いますが、営業の私は、数字さえ達成して、後は好き放題させてもらいますというスタンスでこれからもやっていきます。

これからの時代、何歳まで働かされるか分からない時代です。自分が合わない事は結局長続きしません。

皆さんも、逃げる事は悪い事じゃないと思いますので、自分で責任が取れるなら好きに生きてみてください。別の生き方も探せばいくらでもあります。

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