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苦労の末に、やっと自分の道を見つけた話。

と、なにやら仰々しい文章を投稿してしまい、恥ずかしがっている僕です。
きたがわじゅんと申します。(前回の記事のことです😥)

僕がどんな人間で、なにをしてきたのか。これからなにをしていくのか。
今回は自己紹介的な記事にしていけたらと。

よろしくお願いいたします☺️

僕とは。


どこまでも普通な人間

ごく普通の家庭に生まれた僕は、小学4年生の時に自分の苗字がキタガワであることに気がつきました。それまでサルとして生きていた僕に自我が芽生えたのです。
その頃からでしょうか。周りには特別な能力を持った人間が幾らか居て、僕はそうではないと悟ったのです。


なんて無鉄砲な決断でしょうか

平凡な僕は、このまま普通の人生を送り、普通に人生を終えるのだろう。
子供の頃から何でもそつなくこなした僕はしかし、特筆する能力も熱中できる物事もなくただ普通だった。
それがなんとなく嫌だった僕は、社会に抗うべく高い志を持って、普通に進学した大学をぶち辞めてやったのでした。
(実際はビジョンもなにもなく、ただこのままは嫌だなっていう反骨精神だけだったのです。みんなはちゃんと大学を卒業しよう。)


ただ恵まれていた、これまで

大学を辞めたからといって、自分にできることがなんなのか。考えても考えても答えは見つからず。
そういえば今までって大人にやれって言われてたことだけしてれば生きていける人生だったな。自分で何かを0から成し遂げるなんて、そんな難しいことどうしたらできるんだろう。
そう考えると、自分がどんどん惨めに思えてきて、何もやる気にならずにただバイトとYouTubeの往復の毎日でした。
こんなはずじゃないと思いながら、自分に呆れ、自分を諦めていたのです。

普通の人生がいかに楽なのかを思い知らされました。そりゃ言われる仕事をこなしているだけでいいならみんなそうするや。って、その生活を捨ててやっと気がついたのでした。


転機??

そんな中、少し考えさせられる出来事が起きます。
母方の祖父母が立て続けにこの世を去ってしまったのです。

僕が子供の頃からよくしてくれて、大学を辞めるとの決断をしたときも、僕の意思を1番に尊重してくれる。僕にとってはかけがえのない大切な人たちが、1ヶ月の間に2人ともいなくなってしまった。

ちょうどその頃コロナで病院の面会が制限されていて、全然2人には会えない状況でした。遠くにいて、容態も詳しくわからない状況で2人と最後にしたメッセージはとても淡白なものでした。
本当に後悔したし、彼らの最後に僕のこんな姿を見せるのが本当に情けなくて、申し訳なかったです。

母があんなに泣きじゃくる姿も初めて見ました。
涙を流して僕に縋りつく母を抱くと、その体の小ささにとても驚きました。

支えてもらうのはもう終わり。
今度は僕が両親を支えていく番なんだと、痛感しました。


簡単には、変われない。

そう決心したはいいものの。
具体的にどんなことをしていけばいいのか。結局のところ、自分の本質的な部分を変えることには繋がりませんでした。

自分は何もできなくて、誰も助けることができない。
誰にでもできるような仕事を続けて、ただのたれ死ぬのが関の山だろうと。
マイナスなことが続くと、思考もどんどんマイナスになっていきます。

人と関わるのが苦手で、特殊な能力も持ってなく、環境が変わるとそれに適応できない。。
自分にどんどん自信がなくなっていきました。


それでも見つけた、自分の価値。

それでもやっぱり自分の生活があるし、どうにかしないといけない。
自分の性格とか、好きな物とかを考えて自分の働き方について考えました。

僕は東海オンエアが好きなんですけど、そのメンバーの1人、虫眼鏡さんがしている、虫眼鏡の放送部の某回で彼が言いました。

今後、YouTubeはじめ、動画コンテンツは自己紹介をするための名刺的な役割を果たすものになっていくんじゃないかな。

まあこんな感じのニュアンス。
僕はなるほど、と思いました。今でこそYouTuberのようなエンターテイメントのコンテンツが目立つけど、今後どんどん動画を持ちたいという人は増えていくんじゃないかな。でも、それを自分で作るんじゃなくて人に頼もうって考える人がたくさん出てくるはず。それなら、そこの仕事を担当する人の需要がどんどん増えていくんじゃないだろうか!

いやこれはいけるぞぉ😝
動画編集しまくって荒稼ぎじゃあ!


これは転機。

思い立ったらすぐ行動。動画編集についていろんなところで調べました。
しかし、そこで現実を知ります。
動画編集の仕事はすでにたくさんあって、動画編集者もそれなりにいる。その結果何が起こるか。
単価の爆下がりですね。

動画一本作るのにすごい時間がかかるのに、Twitter案件の単価は5000円がいいところ。
こりゃ無理だぁと思ってたところ、あるツイートが目に止まりました。

単価20000〜を保証。
無料で動画編集も教えます。

まあこんな感じの旨の。
動画編集したこともなかった僕には思ってもない好条件。
早速応募して、現地に向かいました。


才能開花と出会い

まぁそこでどんなことがあったかはまた今度ってことで。

簡単にいうと、僕は動画編集が得意みたい。
僕の作った動画たち。

そこに行ったのが、2021年の11月でまだ全然日も経ってないから動画編集歴は長くないけど、自分に合った働き方なんじゃないかなって思ってます。

そんで、このチームに入って良かったことがもう一つ。
気の合う仲間たちとの出会いです。
いいことをしたら褒めてくれるし、相談事をすると求めたこと以上のことを返してくれる。
人との関わりを極力絶ってきた僕にはこの繋がりを得られたことの方が大きかったかもしれません☺️


終わり。

そうですね。ここで終わりかいと自分でも思うけど、ここから先の僕の顛末はつどnoteに書いていきたいと思うので乞うご期待です。

全然何も成し遂げてない自分ですが、なんとなく最近思ってることをこの記事の締めとさせてください。

自分の現状に満足してなかったり、もっと人生をよくしたいって思ってる方は、それを思ってるだけでもう偉いから。
あとは少しの勇気で人生って変わるんじゃないかなって思います。😚

みんなで頑張ろうぜぇ




最後の最後にもう一つだけ。
ここまでたどり着いてくれたみなさんに告知です。。。

動画編集を始めたはいいものの、クラウドソーシングとかTwitterの案件じゃとてもじゃないけど生きて行けたもんじゃないよって方へ。

僕の師匠が教えてくれた、低単価の案件を高単価案件にして行くための立ち回り方を情報商材として販売してみよっかなぁって考えてます😝

ちょっと僕自体まだ実践してる最中なのでまだ構想段階ですが。
知りたいよぉって方がいたらこっそり僕に教えていただけると嬉しいです〜🙃
またね。

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