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”スマホの利用時間増による弊害”と”ストレス”の関係性

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。

「毀滅の刃」の続きが気になりすぎて、緊急事態です。

検索すると、簡単に最後までのあらすじをまとめたものが出てきたりするので、それを見てしまおうか、それともコツコツアマゾンプライムでアニメで見ようか、久方振りに漫画喫茶で一気読みしようか、悩みますね。。

とりあえずは、コツコツ空いた時間でアマゾンプライムでアニメを見ていこうかと思います。(←どうでもよい話ですみません。。笑)

さて、そんな今日のテーマは「”スマホの利用時間増による弊害”と”ストレス”の関係性」です。

コロナ禍でのステイホームの影響で、、

「スマホの利用時間」

が増えているそうです。

これにより、、

・ブルーライトの影響で睡眠の質が下がる

・前かがみの姿勢の増加による首肩のハリや腰痛の増加

などが懸念されています。

「睡眠の質の低下」は「免疫力の低下」につながりますし、「首肩のハリ」は寒さの影響やマスクの影響も相まって増加傾向にあります。

また、「スマホの利用時間」が増え、「SNS」の利用時間も増えることで、「長期的ストレス」も増えると言われています。

以前も記しましたが、

・短期的なストレスの処理は比較的容易にできるが、長期的なストレスの処理は困難

・長期的ストレスによるストレスホルモンの慢性的な分泌により効きが悪くなる

・特にコルチゾールの効きが悪くなると自己免疫系に異常が起きる

といった流れで「長期的ストレス」は「免疫」にも影響を与える可能性があるということですね。

そう考えると、今しっかりと対処しておく必要があると言えます。

「SNS」などのコミュニケーションツールがなぜ「長期的ストレス」につながるかというと、、

・人間の脳は本当に必要なものではなく、他人が持っているものに注意を向ける不幸な傾向があるため

・いつでもつながっている安心感と裏腹につながらなくなった時の不安感が増すため

などが挙げられています。

つまり、SNSの投稿を見て羨ましがったり妬んだりしてしまうストレスと、普段簡単に取れるはずのコミュニケーションがうまくとれなくなった時のストレスが、「長期的なストレス」として常時私たちの身体にかかってきてしまうということですね。

これを防ぐためには「SNSとの付き合い方」を考える必要があります。

「SNSをやる時間を決める」

「メールなどのチェックをする時間を決める」

など、一日のスケジュールの中で「スマホタイム」を決めるところから始めてみると良いかもしれません。

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