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”情報を見極める”ために必要な二つの考え方

こんにちは。

スモールジム&整体「ペインフリー」代表トレーナーの高橋です。

今日のテーマは「”情報を見極める”ために必要な二つの考え方」です。
※本noteは毎週金曜日発行となります

本日はスモールジムブログの担当日です(^^)
以下よりご覧ください。


今回は「最高のレッスンを目指して伝え続けよう!」という記事を書きました。

メンバーさんに伝え続けることの重要性と自分自身の学びのレベルを上げていくことの重要性について記しました。

気になる方は是非ブログをご覧下さい。

世の中には大量の情報が溢れていますので、その情報を精査して自分に合うものをピックアップするにはそれなりの知識が必要です。

情報がない時代には情報を掴むことが大事でしたが、情報過多の今の時代では情報をしっかりと選ぶことや理解することが大事になってきます。

この時に重要なのが中庸の考え方です。

一番わかりやすいのが0か100で捉えないことです。

世の中のほぼほぼすべてのものは1から99の間でちょうどいいところで成り立っています。

例えば、Aと言う事象に対して〇と言う人もいれば、×と言う人もいたとします。

わかりやすく10人の方に聞いた時に、〇と言う人が7人いて、×と言う人が3人いたら7対3で〇よりの考え方が正しい可能性が高いとなるようなイメージです。

こういう考え方をすると、世の中に溢れかえっている情報を0から100で捉える事はせずに、ちょうど良いところを見極めるような考え方になっていきます。

また、別の観点では1つのものをいろんな角度から見る癖をつけると言うのも大事です。

例えば、タンパク質の1日の摂取量で見てみますと0.8グラムがいいと言う人もいれば、1.5グラムまでとってもいいと言う人もいます。

これはそのこと自体をどの目線から見るかで変わってきます。

腎臓に障害のある方、腎臓の弱い方目線で見れば、0.8グラムかもしれませんが、一般人の方や特に健康に問題のない方を対象に見れば1グラムから1.2グラム位になるでしょうし、肉体労働の方やスポーツをバリバリやってる方であれば、2グラム位まで取るのが必須になってきます。

円柱を横から見たら四角に見えますが、真上から見たら円に見えるのと同様ですね。

0か100で捉えずに1から99の間でちょうど良いところを見極めること、様々な角度から見ていろんな形に見えることを理解すること、最低限この2つは情報を見極める上でやっておきたいですね。

今回の内容が気になる方は、まず以下のブログから一読して頂けますと幸いです(^^)


最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m


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