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″対人ストレス″と″孤独″について

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。

今日のテーマは「″対人ストレス″と″孤独″について」です。

今週は「長期的ストレス」への対処法や考え方について連続的に記しています。

そんなストレス対策ウィーク最終日の今日ももう少し長期的ストレスを掘り下げて行きます。

「長期的ストレス」を分類すると、以下になるかと思います。

・仕事に由来するもの

・家族や親族に由来するもの

・友人関係などに由来するもの

・SNSなどの依存に由来するもの

この項目の中で「SNS」を含めたすべてが「人」に由来することがわかります。

いわゆる「対人ストレス」ですね。。

「仕事」に関しても「一緒に働く人」や「取引先の人」などにストレスを感じることが多いでしょうし、

家族・親族なども「人」ですし、「SNS」も「人」とのコミュニケーションの依存に由来します。

なので、結局のところ「対人ストレス対策」を極めることが、

「長期的ストレス」の解消につながるのではないかということですね。

「対人ストレス対策」のまとめは以下です。

・ストレスを感じる人、違和感を感じる人とは付き合わない(最小限の関係しかもたないようにする)

・無理に合わせようとしない

・関係をはっきりと分類する(友人の定義、職場の仲間の定義、などを明確にしておく)

・相手のストレスに目を向けて考える

などなどです。

現状の長期的ストレスもよくよく掘り下げてみると「人」に由来していることが多いかと思います。

根本の部分は平時でも有事でも同じということですね。

別の観点ですと「人間関係」が健康面に大きな影響を与えることは周知の事実だと思います。

その中でも「孤独」が健康に悪いことは本ブログで何回か記してきたとおりです。

・人間関係が悪いと死亡率が50%も上がる

・人間は異常に孤独に弱い

などなど、もともと人間は群れをなして生きてきた歴史がありますので、「孤独」を嫌う遺伝子が組み込まれていても不思議はありません。

ここでわかるのが、

「良い人間関係を構築すること」

がストレス対策においても孤独の解消や予防の観点からも有効ということですね。

「人間関係」を整理すると「孤独」になりやすいように感じますが、実際は最適化されて長く付き合える「良い人間関係」になることが多いそうです。

この機会に「人間関係」から見直して見ると良いかも知れません。

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