見出し画像

心を入れて今を生きる

今日もお疲れ様です
2学期早々です。「いざ」 の時を想定しているにしては
ふらーっと、子ども達の引き渡し訓練の練習をしました。
雨が降る前で、湿度150%。娘の友達はいい匂いがする。
って言ってくれたけれど、それは汗フェロモン と回答。
香水も湿度が高すぎてくっさく匂ほひたつ。

香水って、ロサンゼルスとか、フランスのカリカリの空気が似合うよね。
歴代のDior プワゾン・フルールダンティルディ GUCCI エンビ CHANEL マドモワゼル ココマドモワゼル ヨージヤマモト その後はしばらく育児で香りを身にまとったりする気持ちにならなかったけれど、ここ1.2年はGUCCI とそして今の、おシャネル
どちらも美容室の雑誌で開いて ひと鼻ぼれ なんて安いチョイスの仕方。
ただ、鼻には相当な自信がある。 
おまけに耳も良い 舌も良い 目は悪い(生後3ヶ月の赤ちゃんと同等) 口は悪い 触覚は私自体はさわり心地がよい。もっちもち。

聴覚・嗅覚・味覚・触覚・視覚


赤ちゃんは、五感が未発達の状態で生まれてきます。赤ちゃんの視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚はどのように育っていく?

視覚が大人とほぼ同じなるのは3歳ごろ

生まれたばかりの赤ちゃんは、30㎝先がぼんやりと見えている程度です。視力にして0.02程度しかないと言われています。
3ケ月ごろからは、視力は0.05から0.1くらいに上がり、立体感や遠近感も備わってきます。カラフルなおもちゃなどを見せながら、しっかりと反応するか確かめてみましょう。←今の私 ここ

6ケ月ごろからはものの大きさもわかるようになり、
9ケ月から1歳11ケ月ごろの間に視力は0.2から0.4くらいにと。はいはいをしたり、つかまり立ちをしたりして、行動範囲も広がります。そして3歳ごろまでには、約7割の子どもが1.0程度の視力になり、大人と同じような世界が見えているといわれています。

聴覚・嗅覚

この視覚の未発達を補い、自分を守るため、赤ちゃんは聴覚や嗅覚が大人より研ぎ澄まさているのです。自分を守ってくれるお母さんの声を聞き分けたり、抱っこしているのがいつもの人。と安心したり、ママやおっぱいの匂いを嗅ぎ分けたりと。胎児の頃から触覚と共に育っています。

ですので、声がけに新生児が反応してくれないのは、じつは耳は聞こえてても、反応するだけの運動機能がまだ未発達なため。
それでも3ケ月ごろになると、ママの声がする方向に顔を向けるなどして反応するように。だんだんと言葉を理解し始め、
一般的には8~9ケ月ごろからは自分の名前を呼ばれると振り向くようになります。 

ここで、コミュニケーションをたくさん取りたいお母さんは、話しかけすぎたり、ひたすら音楽を聴かせすぎたりするのではなく、

赤ちゃんの反応を見ながら笑いかけたり、お歌を歌ったり。
スキンシップ楽しみながら声がけをすると、一般的より半年以上早くに反応や成長は進みます。

これを早教育と感じるならしない方がいいですし、
楽しいなぁ♪ 嬉しいなぁ💜赤ちゃんが喜んで待ってくれているなぁ。と思えば関わり方を工夫して進めると、お世話しながら赤ちゃんの発達を促すことが出来ます。 
結果、わが家の子育てでは、耳や鼻など感覚が研ぎ澄まされていったのでしょう。
私の目は見なくてもいいものを見ないように、弱まっていったのでしょう。。。 確かサバンナの方に住む方は今でも、視力5.0とか、
でも、サバンナで勉強する方は眼鏡。。

味覚はある程度発達。甘味とうま味を受け入れます

赤ちゃんが最初に受け入れられる味はおっぱいやミルクですよね=甘み・うま味
成長するときに、いろいろなものを食べる中で味覚も発達し、酸味や苦みもだんだんと受け入れられるようになります。食べ物のアレルギーを考えると離乳食や味覚を育てる時期はそこまで慌てないほうがいいと学んでいます。
(預ける事情などもおありでしょうから、知識として覚えていてください)
おっぱいやミルクで免疫をつけ、早めに離乳食でアレルギーを出してしまうと、そこからたてなおすのは大変です。体調によっても蕁麻疹が出たときもありましたが、免疫力が高まったら治りました。ですので、比較的免疫アップやまんべんなく食事を楽むことを覚える目的を持たせてあげて欲しいです。

触覚は赤ちゃんのころはとても敏感

熱い、冷たい、かたい、やわらかい、痛い、かゆいといったことを認識する触覚は、赤ちゃんのうちはとても敏感です。こうした触覚は自分の身を守るためには欠かせませんが、一方でスキンシップなどを通じて「心地いい」と感じることも。やわらかい人形のおもちゃなどを握らせるなどして、適度な刺激を与えてあげましょう。触覚への刺激は脳の発達にも必要なことです。

胎教としておなかの中の赤ちゃんにクラシック音楽などを聞かせたり、積極的に話しかけたりする人も多いと思いますが、そうした音や声も赤ちゃんには届いているようです。一方、視覚のように生まれたときに未発達の感覚もあります。

結果として、子育ては今、心をこめて行うことが一生に影響していくので、日々、今心と書いて 念を込めることが大切。
そして丁寧に念を込めると後で楽。後が楽しみ。がついてきますよ。

感覚の発達の違いを知っておくことで、過度な心配を防ぐとともに、赤ちゃんが気持ちよく過ごせるような、いい刺激も与えてあげたいですね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?