ガッカリしてもいいんだ！

(ロシアの作曲家スクリャービンの楽譜には、「苦痛なまでの肉体的悦楽」って演奏指示が書いてあるらしいです。
一体どうしろというのでしょうね！)

本題です。
人ってしょっちゅうガッカリするものらしい。

という話を聞きました。
そうなんだ！と思ってまたひとつ楽になった。

自分だけじゃないんだ〜、と。

別にガッカリしてもいいんだ、
皆してるんだ。

ってわかったら、
ガッカリするのが怖くなくなりました。

今まではどうせガッカリするんだろうな、
したくないな、
と思うがゆえに慎重になったり
動けなくなることがありました。

けどガッカリも織り込み済みで、
でもガッカリするのは悪いことじゃないって思えると
リスクのある行動が取れると思うんですよね。

あの人ステキだけど連絡して返ってこなかったらガッカリするな、とか
頑張って投稿つくっても反応もらえなかったらガッカリするな、とか。

そんなことより、何かをしてみたい！って願う・望むことそのものが楽しいことで、しかも何よりパワーのあることなんですよね。

文章をつくったりピアノを練習したり
曲を書いたり、熱中して何かに打ち込む時間こそが尊くて、自分をアゲてくれる。
うまく行くか、評価されるかじゃない。意味がある、と。

だから、
ガッカリしてもいいや、
うまくいったらラッキーラッキー。
くらいの軽いノリで
日々過ごせたらいいですね。(私がね！)

そんな私のインスタでは
ドビュッシー、ラヴェルから
ショパン、スクリャービン、
ジャズを弾いたり分析をしつつ
たびたび大興奮しています。
一緒に遊びましょう🎹😍

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