パズルの山場
小さい頃からパズルが好きで「GB冒険!パズルロード」は、デパートに買い物に行った母親が、バーゲンの品物を買い漁っている合間に何百時間とやったことか。BGMが頭に焼き付いていて離れない。そして、NOBのパズルもどれだけやったか。ジグソーパズルも、ぷよぷよも。ファミコンのハットリスも。
何が面白いか?って。それは、整理整頓。ちゃんと並べたら、きれいに消えるっていうところ。積もらないように、こなしていく作業。
もう仕事じゃん。って思うんだけど、"パズル"っていうジャンルがあるからには、こういうのを好きな人種が一定数いるってことで、普通に考えたら、そんなのパズルじゃなかったら、やりたくないって思う。私もパズルって言葉がなかったのならば、それはもしかしたらやらなかったかもしれない。
"パズル"の行為に、快楽があるんだよね。人って面白い。まっすぐなものとまっすぐなものを合わせるとか、ぴったりくるとか、同じ種類に分けるとか。そういうのが面白いって感じる人って面白い。
仕事もパズルみたいに、こなせるのは、そのパズル好きなおかげだと思います。
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