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Hidden Potential

Adam Grantの最新作です。
Adam Grantは心理学者で有名大学の教授です。ニューヨークタイムズの記事を書いたり、TEDに出たり、Influentialな心理学者のひとりです。
推しの心理学者なのでInstagramもフォローしています。
前作はThink Againで自分への問いただしをさせる本でした。
今回はタイトルからしてグッと読者を掴みます。

ゆっくり消化中なのですが、英語中級者には英語としても読みやすい!
各章ごとも短めで、グラフなんかも多くて分かりやすい!
なんといっても、平凡な自分に自分の未知なる可能性があるのかと希望をもたしてくれる! メモをとりながら、振り返りながら読んでいます。
(あえていうなら、あまり表紙は好きではないです。。)

最新刊、ベストセラー、約300ぺージ(図も豊富)、興味のある分野なので私の英語具合ともマッチングしています。
自己啓発系や心理系は英語で読む方がすっと入ってくることもありますよ。
日本語翻訳版が出る前に読めるというのも洋書読書の醍醐味。

洋書を読むコツとして。
私は洋書を読む前に、Youtubeで作者のインタビューを探します。
そうすることで、作者の意図がわかったり、サマリーが聞けて読みやすくなります。反対にうーんあんまりかなっと、パスすることも。
こちらのインタビューよかったです!(本を読まないでこれだけでも十分?)

本のキーワドはCharacter skill: Embracing discomfort, Ask for adviceこの本を読みおえたら来年の抱負でも考えたくなるかも。
私が選ぶ2023年ノンフィクション部門第1位に決定!イチオシです。


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