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②「不」ってやつ

前回の投稿に書いた「不」

簡単に言うと
その人自身が感じたくない感情のこと。


大前提として、

「本当はみんなナチュラル、自然体な
自分として生きたいって奥底で思ってる!!!」

と思う。


私の話をしよう!
私は以前当たり前にやっていた事がある


・この人は自分を評価してくれているから
 期待に応えられる仕事をしよう
・面倒なんだけどクライアントだから
 話を聞こう
・経歴が浅いから率先して動こう
・常識的にこうするのが当たり前だよね
 って固定概念がある
・本当はあまり好きじゃない人でも
 仮面かぶって良い子ちゃんを演じる
・私が我慢したらこの場は収まるって思う


などなど。あげだしたら止まらない笑


一見、「左の世界」から見ると当たり前にとる行動かもしれない。

だけど、「右の世界」を知ってからは
なんでそんな行動をとるの?に変わる


だって本音をそのまま表現したら
相手に何を言われるかわからない、怖い。
今までの仕事は出来なくなるかもしれない。
何も出来ない自分を見たくない。
傷つきたくない。


これが「不」だ。


私の「不」は無価値な自分を感じたくない。
ポンコツな自分を見たくないからこそ
優秀であろうとする。


この「不」を直視する勇気がもてたとき
ナチュラルな生き方
本当の自分として生きる入り口の前に立つ


「不」というのは
なかなか自分1人で考えても分かりづらい。

分かる人に指摘してもらった方が早い。
そして体感を通して
1発で分かるのが「アメリカの旅」


「人に指摘されるなんて嫌だ」

この感情が浮かぶ人もいるかもしれない。

これも「不」だ。


この「不」に向き合う、向き合わないは
その人自身が決めたら良い。


でも向き合った先には
今まで自分が感じた事のない「自愛」が沸いてくる。

✏️byユーコ
 


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