沈み浮かんでくる
日記 10月の終わりの方
まだ暑い日もある。今日は暑かった。
今年に入って2回目のインフルエンザ。今回はA。noteを読み返すとちょうど1年位前にインフルエンザA型にかかっていた。もう今年はAもBもやったから是非とも残りは免疫をつくって平和に過ごしたいと思う。
最近は免疫が働いているのかも不安になるほどすぐに何かにかかる体。朝だけサンキャッチャーから見える光がキラキラして、前は嬉しかったのに、今はぼんやりしている。
写真があったかと思って探したけれどうまく見つけられないので、カメラロールで「光」と検索する。見つからなかったけど光の差し込む画像を選んでくれていた。
最近noteを投稿していなかったけど、書いていたものはちょこちょこあって、でもどれもすごく暗くて、べつに皆にみてもらいたくなかったから公開しなかった。
お仕事は楽しかった。自分で何かを黙々とつくって、時間が過ぎていって、リボンをかけて、それが誰かの元に届くなんて、お金になるなんてありがたいことだ。まあつくるのが遅すぎるのでひとりで楽しいだけだ。早く作れるようにならないといつか怒られちゃうだろう。配達の力仕事はイライラされちゃうから今のところきらいだ。
昨日の夜はひとりで車に乗ってふらふらして、1つ前の冬にきいていた歌のプレイリストを流していた。クリスマス・ソングがたくさん入っているやつだ。懐かしくて、子どもたちとしたクリスマス会を思い出して、皆が恋しくなった。しかもそのせいで涙が出た。未だに、なんであんなに楽しかったのにあんなに体調が悪かったんだろうと思う。なんとなくこうだったからかなと思うこともあるし、そうじゃないだろうと思い直すこともある。どうしたらいいか分からない気持ちや、どうしようもない感。
今日、オーナーに前もかかってたよね?健康管理しっかりしてねと言われて、そのそばでどこからもらったの?私全然感染症とかかからないからなあと言うベテランスタッフ。体交換してみよう!食べても太らない恐怖を教えてあげよう。アルコール消毒して実家のご飯食べて8時間寝ても感染症皆勤賞の私の気持ちをわからないのは、当たり前だと思う。私じゃないから。だから交換しようよ( ・_・、)なってみたらいいと思う。食べたらうっかり太っちゃってダイエット始める体になりたい。
車の中には去年の楽しかった(子どもたちとの)冬休みの気分だけ残っていて、だからか今年の冬を思うとまた楽しみな予感と気分だけがやってくる。
いつもお母さんの帰りが遅く、よく最後まで残って、一緒に待ち時間にゲーム(監視カメラをみてあと何台目にお母さんの車が来るか賭けをするというしょうもないゲームを考えた)をしていたアオくん。今は待つとき、さみしくしてないだろうか。否、子供は適応力がとても高いので絶対に私を恋しがることはないが、でも当時、アオくんはこのゲームは先生としかやらないで、いない日は一人で遊ぶんだよとほかの先生に言われたことがずっと頭に残っている。大人の方は君のことを一生忘れられなくて、うぬぼれて勝手にいなくなって勝手にごめんねなんて思った。
この前書いた小説もそのことを思ったけど、過去のことやもう進まないことってそこで完成されて、本当はそのときそんなに良くなかったこともあったのに、いいところばかり思い出して恋しくなるときってあるんだと思う。そして更新されない分、ある意味では、ずるい。一番きれいなとこで消えなかったら必ずきれいじゃないときが来るし、でもだめになったりしている私やあなたをそれでも支えようとしてくれた周りのたくさんを思う。
結局暗い!
今日のうた
tofubeats/Lights
なんでこんなキュートな歌詞にしたんだろう。キュートだなあ。
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