生活を安定させる方法(家伝版)

親から言われたことを書き留めておきます。
私の経験で足した分もあります。

①世間体を大切にして、他人様に後ろ指を差されないようにしましょう。
権利も気持ちもございません。世間様に恥ずかしくないように暮らしましょう。目立てばいいという考えはやめましょう。

②背に腹は代えられないので腹をくくったら迷いなく突っ込みましょう。
世の中には愛想笑いしてると軽んじてくる人がいます。
家族を守るためにも腹をくくるべき時というのがこの世にはあります。
そうなったら迷いは捨てましょう。
生まれてきたときは裸で生まれてきたのです。
死んでいくのも裸で死んでいくのです。

③手に職をつけましょう。
国家資格です。民間資格ではありません。
医師免許、弁護士免許、看護師免許、薬剤師免許、検査技師免許。
大型免許、二種免許、玉掛免許、ガス溶接免許、危険物取扱免許。
簿記や医療事務。宅建。司法書士。行政書士。
かたい職場でその資格がないとダメだというのは大きなアドバンテージです。二つ持ってないとできないものありますが、そのようなのは論理上引く手あまたです。

④自分の技術を研鑽し続けましょう。
自分の生活の糧を提供する仕事、おまんまを食べていく仕事に対してプライドを持ちましょう。プライドがあれば、その仕事の技術を研鑽し続けるようにしましょう。

⑤貯金をしましょう。
銀行や郵便局では決められた日にちに口座天引きの積立貯金があります。
自分で能動的に貯金や積み立てができない人は、そのようなサービスをつかい、毎月5千円でも1万円でも積立貯金をしましょう。

⑥選挙や納税などは正しく参加しましょう。
選挙に行くことは、現状の社会がどのようになっているか考えるきっかけであります。
納税に行くことで、義務のほかの権利ー高額医療費制度や住民税非納税世帯に適応される制度ーなどを知るきっかけにしましょう。


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