教員が毎日15分でやらなければいけないこと

みなさん、こんにちは。こんばんは。
今年度で教員3年目になりました。
今日はこれまでと今の勤務について振り返って学校現場(私の勤務校)のリアルを書いてみたいと思います。

とある特別支援学校の教員の一日

私の勤務している学校では、8時30分始業の17時終業となっています。休憩時間は、15時30分から16時15分の45分間です。

まず、始業の8時30分から8時45分まで、職員室で全体の打ち合わせがあります。その後、各ブロックでの打ち合わせ、そして学年やクラスでの打ち合わせでその日の諸々を確認します。

その後、8時50分に教室に行き、朝の会や健康観察、連絡等をします。
9時過ぎからお昼まで、授業を3コマ行い、お昼は教室で子ども達と共に食事をとります。食事は10~15分ほどで済ませ、連絡帳の記入や宿題の確認、配布物の確認、午後の授業の準備等を子ども達を見ながら行います。

13時から午後の授業が始まり、2~3コマ授業をします。そして、帰りの準備や帰りの会を済ませ、15時15分に子ども達はが帰宅します。15時15分から15時30分の時間が今回のタイトルにある“15分”です。

15時45分から16時15分までは休憩、そして16時15分から17時までは会議や打ち合わせ、出張等があるため、仕事はできません。

では、その15分の間にどのような仕事をしなければならないのでしょうか。

次の投稿で書きたいと思います。

※なお、それぞれの学校によって状況は様々だと思います。あくまで一例ととらえていただければ幸いです。