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まずは自己理解から

2月13日(火)
おはようございます。
今日はOFFです

お休みですが5時に起床して
トレーニングして
部屋とトイレ掃除を軽く済ませて
朝ご飯を食べてから
スタバに来まして、noteを更新していきたいと思います。

最近は寝起きが非常に良い感じで
良い睡眠を取れているように感じます
口にテープして寝るのおすすめですよ笑!


お話ししていて感じること


介護の業界で勤めて次の4月ではや9年になるわけですが
役職や立場が変わる中で
当然の如く、業務内容も変わってきます。

多岐にわたる業務の中でとりわけ自分が
やっていて苦にならないというか
この仕事好きだなと思うのが、

スタッフさんとの面談だったり1ON 1だったりします。
面談と 1ON 1って一緒じゃないの?
と思われている方も多ですが

自分の解釈としては
面談・・・上司にグリップがある
1ON 1・・・部下にグリップがある
(上司/部下という表現は好きじゃないけど、ここではわかりやすいように)

特に1ON1には力を入れたくて
というのも

お話ししている中で
『こらからやりたいこと』に迷っていたり
はっきりとした目標が持てずに
どこかモヤモヤしながら仕事している状態の人が
人が多いように感じたからです。

例に漏れず自分自身を振り返ってみても
上記のような状態の時が長かったですし
今も雲一つない青空!
という感じではないのですが、
自分が能力を発揮できる領域というのは少しわかってきたように思います。


複雑で選択肢が多すぎる現代

この仕事を続けていて良いのだろうか?
自分のやりたいことが分からない。

Volatility・・・変動性
Uncertainty・・・不確実性
Complexity・・・複雑性
Ambiguity・・・曖昧性

の頭文字をとってVUCAと呼ばれる現代は特に
取り巻く環境が複雑性が増していて
将来の予測が困難な時代とも言われています。

そんな選択肢に溢れて自由な時代だからこそ
逆に選択できない状態になっているのかもしれません。

更に『隣の芝生は青い』とは言いますが
簡易に人と比べることが出来てしまうので

どこか充実感が持てなかったり
自己否定に陥って
成長意欲を持てないなんていうことがあるのではないでしょうか?


1ON1でやりたいこと探しを終わらせたい

仕事をしていて肌感覚で感じることと
時代背景を踏まえて
更には自分の「やりたいこと」が重なる領域として
1ON1は手段として非常に有効だなと思っています。

1人で悶々と考えるよりも
誰かと考えることで
・自分では気づけないことに気付けたり
・気づいても認められないことを認められるようになったり
・1人では解決できない疑問を一緒に考えたり
・一緒に取り組むから習慣化できたり
これらのようなことが1ON1では可能だからです。

そしてやりたいことを探すときに
いきなり職種や名称で考える傾向にありますが

一番最初に行うべきは
自分を知ること『自己理解』からで、

・好きなこと
・得意なこと
・大切なこと

それぞれを明確に言語化することが大切だなという風に
最近、感じます。

なので、
自分のお仕事でも
関わる全ての人にこの3つが自覚できている状態に
なってもらいたいと思っていますし

そのような関わり方、
1ON1を実施していきたいと思っています。


次回、
・好き・得意・大切の深掘りについて
もう少し詳しく書いていきたいと思います

次回更新予定は
2月17日(土)です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました☺️




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