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PACの活動報告⑫ 自分のやりたいことの見つけ方
1.はじめに「春到来」
始まりました新年度!
出会いと別れ、挑戦と変革!
「新しい」が満ち溢れる季節!
新しい環境になり、何か始めようとする人も多いのではないでしょうか?
「やりたかったけど、やってなかったこと」を解決する良い季節です。
あれ?私のやりたいことってなに……?
「何かをやりたい、やらなければならない」という心があれば
なんとしてでも、何かするべきです!
心に従って!(参考画像×2)
2.テーマ 自分のやりたいことの見つけ方
やりたいことは”探すにいく”ではなく”見つけにいく”
これが今回の結論です。
そして結論にたどり着くための質問です。
「今までに夢中になったことを思い出してみてください。
それはどのような理由で夢中になりましたか?」
やりたいことを遠くの方、しらみつぶしに探すのではなく
自分の中にある「夢中になる理由」を見つけにいくのです。
藤田は野球に夢中でした。
始めたきっかけは父親に連れられた野球クラブです。
最初は練習が嫌いだったのですが
続けるうちに夢中で練習するようになりました。
それこそ寝ても覚めても野球のことを考えるほどに。
そして藤田は自分に問いかけます。
「どうして夢中になった?」「どうして好きになった?」
何度もこの質問を自分に投げかけると、答えに至ります。
藤田の場合は「できないことが、できるようになる」が好きだったのです。
さらに「何ができるようになったら嬉しいか?」
「どこまでできるようになったら嬉しか?」と追加の質問
繰り返しているうちに「夢中をみつける魔法のコンパス」ができます。
(映画パイレーツ・オブ・カリビアン ジャック・スパロウのコンパスのような)
コンパスが間違った方向を指すこともあるでしょうけど
続けている間に、コンパスの精度が上がり
いつの間にか夢中にたどり着いているはずです。
残念ながら、世の中に目的地までの地図はないのです。
なので「魔法のコンパス」が必要です。
3.藤田の新しい冒険について
4月の藤田も新しい夢中を見つけるために右往左往しております。
①クラウドファンディングのサポート×2
②福岡に遠征
③ブランディング・コンテンツ作りサポート
④営業ロールプレイング会
などなど
右往左往、横道寄り道している藤田ですが
堂々巡りはしていないと思っています。
少しずつ出発地点から目的地に近づいています。
次回のテーマは「堂々巡りを繰り返してしまうあなたへ」
お楽しみに!
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