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カープの救世主になれるか? ドラフト1位「栗林良吏」が新人王の有力候補になる理由とは…

2020年のドラフト会議で指名された選手の中には、アマチュア最後の大会に臨んでいるケースも少なくない。「プロアマ野球研究所」では指名された選手のプロ入り直前に見せたパフォーマンスについても紹介したい。今回は広島から1位で指名を受けた栗林良吏(トヨタ自動車)を取り上げる。

2020年11月22日 都市対抗野球
セガサミー2-0トヨタ自動車

栗林良吏(トヨタ自動車)24歳 投手 177㎝80㎏ 右投右打 愛知黎明→名城大

優勝候補の筆頭とも言われていたトヨタ自動車が、セガサミー8番の北阪真規(日本大)のツーラン1本で沈んだ試合。先発した広島1位の栗林が負け投手となったが、それでも随所にさすがというピッチングを見せた。

◆7回13奪三振!6者連続三振の快投も…

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