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何がウケるのか、何を書いていいのか、わからないなぁ~

 66日連続投稿ができました。
 100日とか50日とか自分で考えて目標を作っても良かったかもしれないが、#66日ライランというハッシュタグを見かけたので自分も乗っかってみました。40日目くらいで気がついたので、それ以前のものはハッシュタグをつけていません。時間を見て、ハッシュタグをつけていきたいです。

 読んでいただいた皆さま、ありがとうございます。
 
 昔は映像関係のプロット(企画書)を書いていたので、物語的なモノを読んでほしいな…と思ったものの、フタを開けると経済や世相を書いた方がウケるんだなということがわかりました。
 確かに…プロフにFP2級とか宅建合格、不動産賃貸など書いてあれば、その方が受け入れられやすいですよね。
 
 先ほど、数年ぶりにライターズスクールの同期の友人とお茶してきました。友人はプロです。
「書いてる? 書いた方がいいよ…」
 と友人が言います。
「もう、私はシナリオはムリだ…」
 様々なことが脳裏をよぎりました。
 私には根性がないのです。それは、才能がない。とほぼイコールです。シナリオは諦めずに継続ができる人が強いのです。何回もリライト(改稿)が要求されます。
 シナリオがムリと言っても、小説を書く。というのが思いつきません。何を書いていいか、いまだわからない。のです。
 
 物語って天から降りてくるのかな。そんなことないよな。書きたいテーマとかあらすじを文字に起こすわけで。
 
 書くことにこだわりを持つようになった原体験があります。
 小学校の1年生だった時です。親からもらった大学ノートに、動物キャラが出てくる物語を書いていたのです。ペンギンと北極が出てきたのだけは覚えています。挿絵も自分で書いていました。
 妹に読み聞かせていたんですが、妹が読んでも、とても面白かったらしいのです。
 ところが、どんなあらすじだったのか、ちっとも思い出せないのです。書いた本人なのに…。しかも、私はそのノートを無くしてしまったのです。
 あれをもう一回書いてみたい。記憶にないのに。
 半世紀近く経った今でも思うのです。
 
 と、いうことで物語が書けるようになるまで、ぼちぼち、このnoteを続けていきたいです。


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