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【強皮症イベント】十五夜ですよ~!お月見イベント開催します!

こんにちは。Hです。
9月もあっという間に折り返し、10月が刻々と近づいて参りました。
暑さ厳しかった夏も、ようやく秋へと移り変わろうとしています。

さて、このたび「強皮症オンラインコミュニティ」にて、「お月見企画」を実施することとなりました~!!(拍手!!!)

十五夜に、満月を眺めながらコミュニティの皆さんとワイワイ盛り上がれるような企画を練っております。ぜひ奮ってご参加いただけると嬉しいです!


きっかけは、雑談ルームでのある会話から

そもそもこの企画を実施することになったきっかけはというと、「強皮症オンラインコミュニティ」内にあるサブトークルーム、「雑談ルーム」での会話からでした。

“お月さまを見るのが好きです”
“お互いを知らない同士が満月を一緒に愛でたら繋がれた気分になりますね、秋にみんなでお月見しましょうか”

このようなやりとりがあり、チャットを見ていた私たちチームメンバーでも

「お月見企画、いいね!ぜひ実現させて頂きたい!」と盛り上がり、開催する運びとなったわけです。

改めて「お月見」とは?

せっかくイベントを開催するので、ここでお月見について、改めて調べてみました。

十五夜にお月見をする文化は、平安時代に中国から伝わったそうです。中国では旧暦の8月15日の中秋節に月餅やスイカなど丸い食べ物を月に供え、五穀豊穣を祈念していたとのこと。これが日本に伝わり、日本でもお月見が始まったと言われているそうです。

もともとは貴族が舟に乗って酒宴を開き、月を見上げるのではなく水面や盃に映る月を眺めていたとのこと。庶民にお月見文化が広まったのは江戸時代からのようで、貴族のように月を眺めるのではなく、秋の農作物を収穫できたことに感謝しお供え物をする行事へと変わったそうです。(諸説あり)

今では全国にお月見という風習が根付いていますが、行事の内容やお供え物は地域によって少しずつ異なるということで、地域によってどのような違いがあるのか知りたくなりました。もしかしたらこのコミュニティでも企画当日、色々と地域による違いが分かるかもしれませんね!


当日に向けて、せっせと準備中です!

今回の企画は「チャット」がメインとなるため、今まで実施したことのあるオンライン交流会等のイベントと少し違う、新たな企画となります。

当日までドキドキですが、多くの方が楽しめるようなイベントになると良いなと思っています。

私も今年のお月見イベントに向けて、せっかくの機会なので手作りお菓子に挑戦してみようかと考えております・・!(言ってしまったからにはしっかり実行しないと!笑)

これから強皮症コミュニティ内で、企画詳細を更新していきますので、ぜひ当日ご参加くださる方は情報をお見逃し無いようお願いいたします~!


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