日記


こんなはずじゃなかった毎日で
同い年くらいのかわいい女の子をみると、大嫌いな自分の顔をたまに思いっきり切り刻みたくなる時があるの、おかしいかな

惨めである自分しか愛せない、嘘。本当はずっと幸せになりたかった。

人に好かれるということはいつか嫌われるということで、永遠なんてない事実に脅えている。

寂れた夜の街で路上ミュージシャンが空を掻き回すように叫んだ。
こうして、彼の歌声は街を歩く、誰かの人生のBGMになっている。

私も誰かの生活の一部になりたい
私は私の生活を私として生きられる自信が無いからきっと、そう思うのだろう。

整形なんかじゃ変わらないくらいに、全部入れ替えたい。毎日違う私だって思いたい、と言うより思い込みたい。

在り来りな大学3年生みたいな恋がしたかった。そう思ってみんな死ぬ

スカートの裾を踏まれても何も言えない私で、明日も

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