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朝活のすすめ

こんにちは!エンジニアとして働いているぴーやまと申します。
あなたは仕事以外で作業するとき朝にやる派ですか?夜にやる派ですか?
私は朝にやる派なのですが、朝は色々なメリットがあります。
本記事では朝活のメリットについて記載しています。

朝活とは

朝早くに起きて、副業や勉強など、何かの時間に充てることです。

何故朝に活動するか

朝は睡眠後で疲労回復している状態なので脳がクリアです。
脳がクリアな状態だと集中しやすいのに加え、周りは皆寝ているので環境的にも集中しやすい状況が整っています。
身体も環境も集中しやすい状況なので朝に活動します。

あくまでも生活時間をスライドさせるのみ

「朝早く起きるということは睡眠時間を削らないといけないの?」と思われがちですが、そうではありません。
睡眠時間を削るのではなく、生活時間をスライドさせます。
早寝早起きですね。

ここで朝起きれないという問題が発生します。
しかし私は、朝活で一番ハードルが高いのは早起きよりも早寝だと思っています。
夜は何かと無駄にダラダラと過ごしがちです。
仕事で疲れていますからね。
そこで実際にやってみたのが朝に絶対やらないといけないタスクを持っていく作戦です。
朝起きざるを得なくなります。
最初は本当に辛いし、眠いです。
すると、辛いので自然と寝る時間も早くなります。
生活リズムも自然と朝型になっていきます。
強制力をもって、生活リズムをスライドさせると自然とシフトできるのでおすすめです。

インプットよりアウトプットの方が良い

上述したとおり、朝は脳がクリアな状態です。
本を読むのも素晴らしいことだと思いますが、アウトプットする作業はなお良いです。
社会人にとってアウトプットできるタイミングは限られています。
インプットで読書する場合、電車内や待ち時間など場所を選ばずにできますが、アウトプットは紙とペンが必要になるケースもあり、なかなか作業できないこともあります。
そういった作業を朝の時間帯にやることによって、脳がクリアであることも後押しし、洗練されたものができやすくなります。

充実感がすごい

早起きすると一日が長く感じれます。
長い1日を朝から作業して過ごすと「私頑張ってるなー」と感じられます。
結果自己肯定感が高まりますし、健康にもなります。
とくに休日に朝活した場合は顕著に感じられますのでまずは休日から朝活をスタートさせるのも一つの方法だと思います。

最後に

「睡眠時間を削らずに生活時間をスライドさせる」これを意識しておかないと、睡眠時間が短くなり逆効果です。
また、最近の論文で夜型の人間もいることが分かっています。
まずは1週間続けてみて合うか合わないかを判断してみてはいかがでしょうか。
以上、ここまでよんでいただき、ありがとうございました。

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