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継続力を高めるには

こんにちは。エンジニアとして働いているぴーやまと申します。
私はエンジニア関係の勉強を2年続けています。
この記事ではどのように勉強を続けているのかを書こうと思います。
結論から言えば習慣化することなんですが、ここでは習慣化するまでの過程を書きます。

エンジニアの勉強を始めたきっかけ

私がエンジニア関係の勉強を始めたのは2年前、国家資格である基本情報技術者の取得を目指したことがきっかけでした。
当時、仕事で自分の知識不足を痛感することが多くあり、「あ、これヤバイわ」と思い基本情報技術者の勉強を始めました。

モチベーションを維持する術を見つける

勉強を始めた当初、問題が解けないのは勿論、用語の意味も分からず、文字通り三日坊主で挫折しました(笑)
そこで、無闇に机に向かっても駄目だなと考え、どうやったら勉強を続けることができるだろうかと考えました。
そこで私なりに出した結論が以下です。

・この勉強を続けた先の未来を想像する
・同志を探す
・記録を残す

この3つについて解説していきます。

勉強を続けた先の未来を想像する

これは文字通りなので、分かりやすいと思います。
この勉強を続けることでどうなりたいのか。
綺麗事ではなく、本音で考えることが大事です。
私の場合、知識を深めるというのも目的の一つでしたが一番は資格手当でした(笑)

同志を探す

よほどニッチな分野の勉強でない限り、同志は存在すると考えてもらって問題無いと思います。今日ではどこでも誰とでも繋がることができるSNSが存在します。フル活用しましょう。私の場合、Twitterで同志を探しました。
検索から基本情報と入力すれば基本情報技術者を勉強している同志がたくさん出てきました。
隙間時間等を利用してTwitterを覗くと皆勉強している経過などを載せているのでかなり良い刺激をもらえます。

記録を残す

勉強の記録を残してみましょう。私は当時、study plusというアプリで記録を残しました。日々の勉強が記録として残り、いつでもどこでも後から確認できるのでモチベーションの維持に繋がります。

まとめ

・この勉強を続けた先の未来を想像する
・同志を探す
・記録を残す

上記3つを意識することで習慣化され、結果継続できているという状況が生まれてくるので三日坊主で悩んでいる方の助けに少しでもなればと思います。
私は上記の方法で勉強を継続し、基本情報技術者、応用情報技術者を取得しました。
継続するって難しいですけど、できたら自身の武器になるので頑張りましょう。

余談

実際に記録を残すアプリを作成してみました。

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勉強記録の時間が累計され、トップ画面に表示されます。
また、直近二ヶ月の勉強時間も確認することができます。
興味がある方は是非ご利用ください。


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