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社会人になって気付いた4つのこと

皆さんこんにちは。エンジニアとして働いているぴーやまと申します。
皆さんは働きながら日々色々な気付きがあると思います。
今日は私が社会人になって気付いた4つのことを書いていきます。

両親の凄さ

社会人初日が終わったときの学びです。
朝早く起きて、夜まで働き、退社する。
これを週5日何十年も続けている両親があらためてすごいなと思いました。
時には仕事で嫌な思いをして帰ってくることもあったと思います。
しかし両親はそんなことを全く顔に出さず、私と接してくれました。
親孝行しなければいけませんね。

勉強の大切さ

「勉強してスキルを得る→仕事に活かす」このサイクルが、学生時代から勉強していた人は出来上がっています。
私は勉強しないまま社会人になったので勉強を習慣にするのはとても苦労しました。
親が勉強しろと言っていたのはこのためかと痛感しました。
社会人になったら勉強は不要と思っている学生さんもいるかもしれませんが、(私はそうでした)それは完全に間違いです。
今までの勉強は社会人になってから勉強するための予行演習と思っておいた方が良いです。

コミュニケーション能力は必須

エンジニアはこつこつプログラミングするのでコミュニケーション能力はそこまでいらないと思っていました。
しかしエンジニアになって質問力、説明力が要求される場面が多々あり、コミュニケーション能力がないときついなと感じました。
質問、説明をイメトレしながら仕事をしていれば、それぞれの力はそれなりに付いてきます。
私はダメだと気を落とさずトライしてみましょう。

仕事ができる人は身なりもちゃんとしている

仕事ができる人は頭から爪先まできちっとしています。
清潔感があることでお客さんにも第一印象で良い印象を与えることができます。
ビジネス書にはよく、太っている人に仕事ができる人はいないと書かれていますが、あながち間違っていないのかなと思います。
自己管理ができる人は仕事の管理もきちっとできているということですね。

最後に

上記の4つはどれも社会人にならないと分からないものでした。
父、母ごめんなさい(笑)
新人のうちにこの4つに気付けたことで、社会人として良いスタートが切れたと思っています。
学生さんや新社会人の方に届けばと思い、書かせていただきました。
以上、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

皆さんのリアクションが励みになっています! 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!