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悔しさをバネに

皆さんこんにちは。エンジニアとして働いているぴーやまと申します。
皆さんは普段悔しさを感じることはありますか?
私は仕事でも私生活でも多々あります。
今日は悔しい思いをどのように消化しているか書いていきます。

とにかく悔しさを噛み締める

悔しい思いをしたとき、敗北感であったり、屈辱感みたいなのを感じると思います。
その感情をかき消そうとするのは勿体ないです。
私の場合、絶望のどん底まで噛み締めます。
自分に腹が立ちます。
何故こんなことを言われたのか、もっと勉強していればこんな思いしなくて済んだのではないか、なんであのとき俺は勉強せずにモンハンをしていたんだ。といった感じでどんどん絶望の底に追い込みます。
私の好きなラッパーAK-69さんのFlying Bという歌にこんな歌詞があります

悔しさこそ呆れる程味わうのがこの俺のやり方 見返すとき想像せにゃ始まらん

まさにこの歌詞の通りです。

動機は不純であればあるほど良い

悔しさを死ぬほど味わったら今度は行動を起こす番です。
最初は悔しさを覚えているので行動を起こしやすいでしょう。
しかし人間は悲しいことに忘れやすい生き物です。
悔しさも段々薄れてきて行動を続けるのが億劫になってきます。
そこで助けになるのが不純な動機です。
例えば、「勉強してスキルを身につけて悔しい思いをしないようにする」
これは普通の動機です。
「スキルを身につけたら、自分を咎めてきた上司を圧倒し、こんなのも分からないんですか?と全力で煽って上司を悔しがらせ、おまけに給料も上がる。
そして上司の上司になってやる」
こんな感じの不純な動機なら続けやすいはずです。
不純な動機を付けて行動してみましょう。

八つ当たりはしない

当然ですが、自分はこんな悔しさ味わったんだから後輩にも同じことしてやろう。なんて考えては駄目です。それは単なる八つ当たりであり、三流です。
気持ちは分かりますが、グッと堪えましょう。
そういった人柄は見ている人は見ています。

最後に

悔しい思いをしたときに、何もしないか、行動するかで人生が変わると言っても過言ではないと思います。
是非、不純な動機を付けて行動してみてください(笑)
以上、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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