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壁にぶち当たったときの対処法

こんにちは!エンジニアとして働いているぴーやまと申します。
あなたは壁にぶち当たってしまったとき、どのように乗り越えていますか?
今日は私が壁を乗り越えてきた方法を紹介します。

見える化する

壁にぶち当たったとき、自分の努力の方向性が合っているのか確認する必要があります。
手っ取り早く確認する方法は見える化することです。
例えば、試験で点が悪かったとしましょう。
試験の点数だけを見ると、ただ点が低いということしか分かりませんが、ジャンル毎の点に分けて見てみると、自分の弱点がでてくるかもしれません。
「現代文は満点に近いが、古典が壊滅的だった」という結論が出たとき、現代文ばかり勉強していても点は伸びづらいですよね。

上記例は単純でしたが、実際はもっと複雑だと思います。
バスケが上手くなりたい。とした場合、試験みたいに点数は付きません。
そんな場合でも工夫して見える化してみましょう。
自分の試合や練習風景を撮影し、シュートを何本打って何本外したか、どの位置からよく入っているのかを記録すれば見える化ができます。
私は高校生の時、マネージャーにお願いして全て記録してもらいました。
その結果、角度0からのシュートがめちゃくちゃ下手だということが分かりました。

この記録はかなり参考になりましたし、他の部員にも伝わってマネージャーが全員分の記録をつけることになってしまい、少し怒っていました(笑)
見える化を人に頼るときは、謙虚にいきましょう!(笑)

自分の目標を達成している人の真似をする

例えば、仕事のノルマが達成できない。と悩んでいる人はノルマを達成している人を真似してみましょう。
真似をすることで自分では普段絶対やらないことや、必要ないと思っていたことが案外必要だったと知ることもあると思います。

またバスケの話になってしまいますが、NBAのスタープレイヤーコービーやレブロンはバスケの神様マイケル・ジョーダンと全く同じプレイをすることがあります。
意図的にジョーダンを真似しているのです。
これだけのスターでも真似しているので、やって見る価値は十分すぎるほどあります。
どんどん真似していきましょう。

最後に

私自身も人生で数え切れないほど壁にぶち当たってきました。
全ての壁を乗り越えたとはとても言えませんが、乗り越えたときは上記の方法をよく使っていました。
あなたも壁にぶち当たってしまったとき、上記の方法を知っているか知らないかでは乗り越える難易度は大きく違うと思います。
是非試してみてください。
以上、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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