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仕事のモチベを上げてくれる本

皆さんこんにちは。エンジニアとして働いているぴーやまと申します。
皆さんは仕事のモチベーションを維持できていますか?
今日は私の仕事に対するモチベーションを上げてくれた本を紹介したいと思います。

人生の勝算

SHOWROOM社長前田裕二著の本です。
前田さんの幼少期の話や新社会人になったときの話が身に染みました。
幼少期はギター担いでお金を稼ぎ、新社会人になると誰よりも早く出社し、最後の一人になるまで仕事していたそうです。
結果を出している人は圧倒的努力をしているんだな俺も頑張らねば!とモチベーションを上げてくれました。

努力2.0

東大卒プロゲーマーときど著の本です。
格闘ゲームの大会で常に上位に入るプレーヤーです。
ときどさんが普段どのように努力しているか、やりたくないけどやらないといけないことに対してどのように向き合っているかが書かれています。
ゲームをしない人でも分かるように書かれているので読んでみてください。
たかがゲームと思っていると面食らいますよ!(笑)

THE RULES OF WORK

サブタイトルはできる人の仕事の仕方です。
著者が出会ってきた仕事ができる人はどのような生活、思想、仕事の進め方を行なっているのかが書かれています。
本に書かれている全てを実行するのは難しいですが、悪口は言わない、身だしなみを整える、短期長期の目標を立てるといったことは実際に実行しています。
仕事ができる人はすごいなと思うと同時に同じ人間なんだなと思わせてくれる本でした。

最強の働き方

この本も仕事ができる人の考え方などが書かれています。
この本で印象に残っているのは
メールはすぐ返せ
レスポンスを早めることで相手からの信頼を勝ち取りやすくなります。
私自身メールがすぐに返ってくると仕事が早いなと思うのでたしかに!と思いました。
デブに仕事ができる奴はいない
デブ=自己管理ができない=仕事も管理できないと捉えているそうです。
体質もあるので100%当てはまるわけではないですが、言われてみれば仕事ができる人は体も締まっている人が多い印象です。
すぐに実践できることが沢山書いてあるので取り敢えずやってみよう!と思わせてくれる本でした。

直感力

将棋の天才羽生善治著の本です。
この本が言いたいことはシンプルです。
直感力は鍛えることができる!です。
直感は一瞬にして論理的思考から導き出した答えで、経験を積むことで直感力を鍛えることができるというのが羽生さんの主張です。
言われてみれば、仕事をしていてトラブルがあったとき、原因はこれじゃないか?みたいな直感が働くことがあるのですがこれは経験を積んでいるが故に導き出せているんですよね。
経験は積極的に積むべし!と思わせてくれた本でした。

終わりに

上記の本を読んで思ったのは天才と言われる人たちは努力の鬼だな!です。
天才という言葉は努力しない人が作った逃げの言葉というのを聞いたことがありますが、これらの本を読むと納得できます。
努力すればどんな人でもある程度のステージまでは登ることができると思わせてくれる本なのでモチベーションが下がってきた方は上記の本を是非読んでみてください。
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。

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