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仕事ができる人になるには

こんにちは。エンジニアとして働いているぴーやまと申します。
皆さんは仕事はできるタイプですか?
私はまだまだですが、仕事ができる人を観察して得た知見を書きたいと思います。

大きな手戻りがない

仕事ができる人の仕事は当然のように手戻りはありません。
それは仕事が30%ぐらい進んだ時点で上司に方向性が間違っていないか確認しているためです。
30%の時点で間違っていることが分かってもまだまだ余裕でやり直せます。
もしこれを90%とか100%のところでやって戻りが発生すると、とんでもないことになってしまいます。
仕事の序盤で上司に方向性が合っているか確認してみましょう。

前半に飛ばす

普通の人がやってしまいがちなのは前半はのんびり仕事し、仕事の期限間近になって追い込みをかけるやり方です。
仕事ができる人になると前半で飛ばして仕事し、後半にのんびり仕事をしています。
前半に仕事を飛ばしてやることで後半に余裕ができ、仕事の品質もアップします。
そして期限よりも少し前に完了報告することで上司からもできる!と思わせています。
私は追い込まれると集中するタイプなのであまり実践できていないのですが(笑)、気合を入れて実践したときは上司からの反応もいつもと違いますね。

自分の中に線を引く

仕事ができる人は手を抜くラインと手を抜いてはいけないラインを弁えています。
これはある程度経験を積まないと見えてきませんが、仕事の大局をうまいこと見極めると、手を抜いて良い部分が見えるようになってきます。
もちろん手を抜くと言っても限度があり、仕事ができる人はこの限度のラインの引き方が絶妙です。
仕事ができる人はどこに重きを置いて仕事しているか、意識して見てみましょう。

最後に

いかがでしたでしょうか。
私が仕事ができるなと思った人を観察した結果上記の3つが見えてきました。
私自身まだまだ真似できていないところもあるのでどんどん真似してできる人になってやろうと思います!
以上、ここまで読んでいただきありがとうございむした。

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