見出し画像

長期的な習慣を身に付けよう

こんにちは!エンジニアとして働いているぴーやまと申します。
あなたは長期的習慣は何かありますか?
今日は長期的な習慣を身につけるメリットを書いていきます。

長期的な習慣とは

長い期間をかけて目標に向かって作業する習慣です。
日々の作業を習慣化されている方は多いと思いますが、長期的な習慣を持たれている方は少ないのではないでしょうか。

どのように習慣化するか

まずは目標を立てます。
例えば5ヶ月で5キロ痩せるという目標を立てたとします。
この目標から細かく日々の予定レベルまでやるべきことを落としていきます。

5ヶ月で5キロ痩せる
 →1ヶ月で1キロ痩せる
  →1キロであれば、7000キロカロリー消費できれば良いので、
   1日250キロカロリー消費しよう
   →毎日3キロウォーキングする

これで日々の予定が立ちました。
ここまでは日々の習慣と同じですね。
長期的習慣はここから、1ヶ月ごとに振り返りを行います。
「今月は1.5キロ痩せたな良いペースだ!」、「あれ500グラムしか痩せてない!」など進捗を確認し、日々の習慣の見直しを行います。

日々の習慣のみを意識している場合は、進捗が良い感じなのか思わしくないのか分かり辛いですが、長期的習慣を意識している場合、自分の進捗具合がすぐに分かります。

一度上記を行なって、成功体験を積むと「目標→日々の作業に落とし込み→振り返り」が自然と習慣化するようになります。

計画通りにできたら苦労しない

分かります。私も小学生の頃、夏休みの宿題は計画通りにできたことはありませんでした。最後の1週間で頑張るのですが、間に合わないことも多々ありました(笑)
計画通りに行かない理由はたくさんあると思いますが、一番は無茶な計画を立てていることが多いからだと思います。
ダイエットでも1ヶ月で10キロ痩せるなんて目標はまず無理でしょう。
まずは続けることを念頭に置き、計画を立ててみてください。
そしてすぐに結果を出すという思考を捨てましょう。
この2つを意識するだけで、格段に継続しやすくなります。

メリット

長期的習慣が身に付くと、目標を達成しやすくなるのと同時に自信も身につきます。
また、この思考は仕事でも活かすことができるため、仕事も捗るようになります。
身につけるまでは大変かもしれませんが、一度身につけると無敵思考になるのでおすすめです。

最後に

計画を立てて作業するのは簡単なように見えてかなり難しいです。
日々の誘惑に打ち勝つ自制心、忍耐力が問われます。
そのため、なるべく日々の作業はハードルを下げる必要があります。
続けることを最優先、すぐに結果を出す思考を捨てて、日々の作業に励んでみてください。
以上、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事が参加している募集

スキしてみて

皆さんのリアクションが励みになっています! 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!