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部長クラスの年収がタイより低い日本という事実

こんばんは、西澤です!

 今日は、日経新聞で面白い?というか現実を突きつけられた記事があったのでシェアしたいと思います!

※一部、記事を抜粋して投稿しています。

部長クラスの年収がタイより低い日本 日経新聞より

 こちらの記事はの内容は、経済産業省が2022年5月末に発表した
「未来人材ビジョン」という報告書にあるそうです。

 年収の話や役職の年齢が他国と比べて遅いということ以外にも、日本の国際競争力の低下(過去30年間に1位から31位に転落)、生産年齢人口が2050年までに3分の2になるといった厳しい現状がまとめられています。

 なぜこんなことが起きているのか、一言でまとめると…

 日本人の成長意欲が欠けている!

 ということです。

 かくいう自分も数年前までは長い物には巻かれろ精神でなんとなく毎日過ごしていました。就職できたら勝ち組とまで思っていた次第です…
 果たしてこの記事のような危機に気づいている人たちはどれくらいいるのでしょうか?

 また、日本の平均年収がここ30年間で変わっていない、むしろピークの年から減っている事実もあったり、物価高騰が続いていることや消費税が高くなっていることってどれだけ興味関心がありますか?

デジタル革命で激動の時代となった今、個々が自ら成長することの大切さを改めて感じました。

 今の自分の働き方や学ぶことにもっと努力が必要であることを、いろんな側面から感じることが多々あります。
この記事もこのnoteの話題のために新聞を漁っていたら見つけました。

日々、学ぶことと成長をしていくことを忘れずに行動していきたいですね!
この気づきが誰かのやる気になれば幸いです♪

ご覧いただきありがとうございました!

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