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積読がタワーのようにそびえ立つ
ぽん子、心の俳句。
なんで、積読って増えるんですかね。
もう、わたしが寝ている間に、本が細胞分裂で増殖してるとしか思えない。
このまえ、未読の本がどのくらいあるか数えたんですよ。10冊くらいあったんです。
読書家の人からみたら、だいぶ少ないと思うんですけど。
でもさあ、ちょっと言い訳させてほしいんだけど、仕事して、note書いたり、家事したりで、一日終わるじゃん。
みんな、いつ本読んでるんですか。ねえ。
いつもは、そこまで調子乗って買うことないんですよ。
でもね、先月と今月、古本市に出店したの。
したら、他の出店者さんのとこに、「どーもー」って行くでしょ。
ちょっとおしゃべりするじゃん。面白そうな本、おすすめしてくれるじゃん。
まあ、買うよねー。
だって、しょうがないじゃん。
良い本いっぱい置いてるのが悪いよー。
ねー、本好きな人なら、わかってくれますよね。
それで、続きがあるんですけど、今月、ライブの遠征も行ったんですよ。
わたし、旅先で、本屋さんに寄るのがすきなんです。
おっきいとこじゃなくて、個人でやってるところね。
例にもれず、今回も本屋さんに立ち寄ったんです。
おいしい紅茶と、ガトーショコラをいただいて、ちょっと店内みて帰ろうかな、って思ってさ。
いやー、ちょっと見ていこうかな、が、いけないよね。
素敵な表紙の短編集みつけてさ、買っちゃったよねえ。
しかも、店で、古本市のチラシみつけてさ。
翌日、そこでも一冊買っちゃったよねー。
うちに、読んでない本、たくさんあるのに!
まったくもー!ぽん子、いいかげんにしなさい!
今ある本が読み終わるまで、買うの禁止だよ。
わかったね?
でも、来月もライブの遠征行くんですよ。
旅先の素敵な本屋さんで、素敵な出会いがあるかもしれないじゃないですか。
多分、買うよねえ。
※以下、おまけの積読リスト※
歌謡曲の時代 阿久悠
生活フォーエバー 寺井奈緒美
摩利のひとりごと 森茉里
クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書
第一阿房列車 内田百閒
八重歯がみたい チョン・セラン
本棚の本 赤澤かおり
本屋、はじめました 辻山良雄
今日というより凶な今日 みのわようすけ
短編集 ヘンルーダ 松岡千恵
アーのようなカー 寺井奈緒美
これ読んで、noteに感想書けば、ネタに困らないじゃん!やったね!!
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