見出し画像

相手には合わせていて、自分の気持ちに嘘をついていた。

こんにちは、エヌです。

今日はアダルトチルドレンの特徴の中に
『嘘をついてしまう』というのがあるのを見ます。
このことを考えて記事にしたいと思います。

アダルトチルドレンの人は、
子どもの頃に、
家族の秘密を守る為だったり
家族から自分を守る為などで、
嘘をついてしまうことがあります。

自分を守るための嘘が多いと思います。

そして大人になってからも
些細な嘘をつく癖をついてしまう。

つい嘘をついて、その場を逃れたりして
自分に罪悪感を抱いたりする。

自分を好きになれない理由の一つかな。
っと考えました。

でも、もしかしたら
拡大解釈をしていないでしょうか?

その場から逃れたい時に
いつも嘘をついているのでしょうか?

『本音を言えない』ってことも
あると思います。

本当は嫌だけど、
嫌と言ったら、
相手が嫌な顔をする
相手から嫌われてしまうかもしれない。

だから嫌だけど・・・。
つい、OKって言っている。
自分の気持ちに嘘をついた。

そんな、思考になっていることが
多いように思いました。

自分の気持ちに嘘をついている=
いつも些細な嘘をついてしまう
になっていないでしょうか。

確かに
キチンと断ることが出来ず
本当は予定が空いているのに
つい『その日は都合が悪い』などと言ってしまうことも
あります。
こうゆう嘘も罪悪感として記憶に残ってしまう
ってこともある思います。

しかし、いつもそうではなく、

『言えない』=嘘をつく
は違うことだと思います。
大人になってからの嘘は
多くの場合『言えない』が原因かと思います。

言えないから相手に嘘をつくのではなく、
相手には合わせて、
自分の気持ちに嘘をついていることが多い。

これは、嘘をついているとは
違うと私は思います。

ですが
本音を『言えない』ことも生きづらさの1つです。

素直な自分の気持ちを出せるように、
なっていったほうがいいと思いますが。

些細な嘘をつく癖があると拡大解釈せずに、
そして罪悪感を感じるのは、
今すぐやめようと思いました。



最後まで読んで頂きありがとうございます。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?