最近、離人症だと診断を受けました。 やっぱりそうか、っていう気持ちと これからどうしようか、っていう迷い。 今の仕事は続けるつもりだけれど 正直、まだ分からないっていうのが正しいかもしれない。 折角なので、noteを始めたばかりで 書き連ねたいことも沢山あるので 僕のこれまでの道のりだとか、 僕の離人症ってどんなもんなのかとか、 そういったことを書き残していければいいな。 自分のために生きることができないから 僕は、どこかにいる誰かのために、 ここに書き残していきます。
初恋は実らない。 よく言われることだけれど まず、それが恋だと気が付くのに時間がかかるから その頃には、もう終わっていることが多いから 初恋は実らない、なんて言われているんじゃないかな。 初恋は、綺麗な思い出のままで記憶したいとか 初恋を、自分の土台として認識していたいとか 初恋に向ける、理想がそう思い込ませている。 そんな、気がする。 初恋を認識したときの僕達は、何を想っていたのだろう。 ありもしない理想を、初恋に押し付けていたのかもしれない。 認めたくない現実を、初恋
年を取るにつれ、白髪がふえてきた。 小さい頃に生えてきた白髪は縁起が良いものなんだって そう、親からは教えられてたっけ。 でも僕は、その縁起物とされているヤツを 大人になりたくない一心で、 同い年からばかにされたくなくて、 何本も白くない髪を犠牲にして、排除しようとしてたっけ。 初めのうちは数えていたのかもしれない。 生えるたびに、抜いていた。 そして抜いた白髪を、ジロジロ観察してたっけ。 その不思議な透明感に、心を奪われていたのかもしれない。 だからこそ、その事実に現
生きるとは何か? 僕たちはただ過ぎてゆく毎日に身を委ねて そして、いつか身体が滅びるその日まで 長い長い時間をむさぼるんだ。 意味があるとか、意味がないとか、 そんな意味のないことをずっと考えている。 この先に、答えがあるのかな? この先に、あのころ思い描いた未来があるのかな? 生きるとは何か? 誰かに教えてもらえると思っていた。 誰かが答えを知っていると信じていた。 僕がこの世界に存在しているその意味は 誰に聞いたって、壊れたラジカセのように いや、バグったゲームのBGM
こんばんは。 初めまして、そしてどうか、この先も。 これはオトナになれない大人の叫び。 ただただ僕の想いを散らかしていくだけのページだけど、 その願いをどうか見届けてください。 貴方の力になれるかは分からない。 僕も何故、記録しようと思ったのかも分からない。 でもその先に、きっと何か意味があるのだとしたら。 時間と共に、歩んでいこう。このクソッタレな世界を!