善を為すのを急げ
初めての記事にトライ。
noteを「読むもの」としてだけでなく、「書いて活用しよう」と思った時に
直感でフィットした気持ちを、初回のタイトルにしてみた。
ついでに(早速?)この「善は急げ」ってことわざ、何に端を発したのか?と気になって調べたら
やはり仏教の言葉なのだそう。
“「善は急げ」という言葉は、ダンマパダという、仏教で最も古いお経から派生したと言われています。そのお経には「善を為すのを急げ、悪から心を退けよ、善を緩くしたら心は悪事をたのしむ」とあります。
この言葉が表しているのは、「人の本能の衝動は煩悩のため、善い行いをしたがらない。善い行いをするには人の怠け心や欲望に打ち勝つ必要がある。善を緩くすると(のろのろしていると)、悪い行為や楽な習慣に負けてしまうので、幸福になりたければ、善は急いで行う必要がある」という事です。”(言葉の手帳より)
普段は自分の信仰について、深く考える機会はないけど
今、タイムリーにも仏教についての本を読んでいて
日常の中に仏教語は思いのほかあって、(挨拶・旦那・自由・大丈夫という言葉も!)
教えに由来して生活と密接に関わっている、と知った。純粋に驚いている。
そういう肝心なことって、大体
昔のえらーい方々が殆ど、とっくのとうに説いて(解いて)くれてて、ホッとしちゃう私…
地図は既に完成してて、あとは
自分に必要なその地図を見つけ出す力と、歯車に添わせる力が必要なのかな?と。
自分のフィロソフィーを型どる道のりを
楽しめたら良いな〜
っと話は戻って、、これからnoteでは
言葉にすることで内省も具体的になるし
そんな誰得な道のりを、何でか知らんけど、お目汚しとしてシェアして笑
誰が見てるか分からないんだよ!状態で自分に固く釘を刺して
エゴと二人三脚せずに書けて行けたら良いな、と思ってます。
今日は以上です☺️
Julia
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