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facilitatorコース プレLiveセミナー


いつか誰かの役に立ちたいと願い、人をサポートするお仕事を頑張っているのに、どこかしんどさが拭いきれないあなたへ



こころとからだのつながりが〝わかる〟って
なんて自己一致した感覚なのだろう。

〝わかる〟からこそ
安心して目の前の大切な人をサポートできる人に
あなたも一緒になってゆきませんか?


子ども、パートナー、親、同僚、上司、保護者、クライエントさん…
ヒトと関わる全ての人へ贈ります。

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itsusoba  facilitatorコース 
プレクラス  5days  

蟹座新月よりInstagram Liveにて
無料Liveセミナー開催いたします🌚♋︎


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▷ day1     7/18  10:00〜

なぜこころとからだのつながりを知る必要があるのか 


▷ day2     7/19   12:00〜

注意を向けること(気づき)があなたをwell-being(幸福)に導く
マインドフルネスという概念から学び、それを超えた気づきを得ていく


▷ day3   7/21  10:00〜

バウンダリーとレジリエンスがアイデンティティを守り育てる

解離し、記憶が断片化してちりぢりになった私たちが、それを取り戻していくためにできることとは。


▷ day4   7/24  10:00〜

支援者、サポーターこそ〝サポート〟が必要な理由

人は支え合って生きていくもの。
AIが発展しようとも、私たちヒトは、ヒトの支えなくして生きていくことはできません。孤立は、死を意味する社会性の動物だから。


▷day5   7/25   10:00〜  secret㊙️  






例えば、保育士、教諭、介護士、看護師、保健師、
助産師、理学療法士、など専門職の先生方。

「支援職」「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる職種の方々も、仲間とのつながりが仕事の質の向上に関係しています。



また、個人事業主戦国時代の今、自分の力で誰かをサポートしている起業家さんがたくさん誕生しています。

コーチ、コンサル、講師、民間カウンセラー、インストラクター。


メンターやスーパーバイザーと呼ばれる頼れる存在を、自分の仕事の質の向上のため、今では身近に確保している方が多くいらっしゃると思うのです。とても大切なことですよね!


そういったメンターに相談できる内容は、どんなものになっていらっしゃいますか?

売上の伸ばし方や発信の仕方、具体的なコンテンツのハウツーなど、ビジネスに関する内容のものが多いのではないかと推察します。もちろん不安や恐れが出てきた時に、相談する場所としても機能している場合もあるかと思います。


でも、クライアントさんの心身に起きていることや、実は支援者自身が抱えてきた生きづらさのメカニズムを教えてくれるメンターは、世にどのくらいいるかというと…残念ながらほとんどいらっしゃらないのではないでしょうか?

対人支援のお仕事なのに、生きづらさやトラウマに関する悩みの解消先が、あまりに少ないのです。そんな中、対人支援のお仕事に奮闘する支援職の私たち。


これって本当はとてもとても心細いことです。



ではなぜ、そういった専門家が少ないのでしょうか?


臨床心理士、公認心理士、精神科医など、トラウマに関する専門的な分野のプロフェッショナルたちは、臨床の現場で日々奮闘されているからです。

今まで⁡明かしてきませんでしたが、私の妹は現在公認心理士として、多忙を極める児童相談所にて勤務しています。私が施設職員だった頃、大変お世話になった児相。そこで妹が奮闘しているかと思うと、涙が出てきます。

おっと、話が少し脱線しました。

つまり!

我々個人事業主や、一般の健康な〝先生〟と呼ばれる支援者のところまで、質の良い専門性の高い学びはなかなか浸透していないのが現状です。


とはいえ、〝健康〟な私たちが、学びのためにカウンセリングを受けることは、日本ではまだまだ基本的には歓迎されないことの方が多いです。
現代では、こころにつらさを抱える方が五万といるため、臨床現場は逼迫しています。患者さまを診ることで精一杯の現場なのに、我々のような一般の支援者が技術獲得のために臨床現場に入っていくことなど、御法度でしかありません。

本当に苦しんでいる方がたくさんいるのに、学びのために、なんて理由が罷り通るわけがないですものね。



そんなわけで、20年近くもトラウマと呼ばれる傷つき体験や愛着のこと、生きづらさのことに特化して学び続けている大変物好きな私のような一般人は、おそらくほとんどいないような気がするのです。笑



学んできたのには、もちろん理由があります。


学生時代、児童養護施設職員になるために学び始めました。その後念願の職員となり、担当児のケアをしながらケース検討を重ね、たくさんの全養協(全国児童養護施設協議会)の研修に参加し、休日も返上して一般の研修やシンポジウムなどにも足を運びました。それだけ一生懸命だったんです。目の前の傷ついた子どもたちのために、自分にできることは何かって。


勤続7年間の中で、担当した子どもたちは約50名。ほぼ全員被虐児童。
体験したひとつひとつの事例は累計1万件以上。


更にその後、妊娠、出産、子育てを経験し、自分自身の生きづらさとも向き合うことになりました。


過去の学びだけではなく、最新のトラウマ治療からも多くを学ぶ姿勢を貫き、長男出産後早くも間もなく10年が経とうとしています。


これまで私が20年弱費やしてきた学びの全てを詰め込んで、ひとつのコースとしてまとめました。


トラウマや愛着のことを体型的に学び、人間とは何か。生きるとは。つながりとは。安心とは。それらを携えて、自信をもって対人支援のお仕事に邁進できるあなたになってほしい。これから誰かのお役に立ちたいあなたも、すでにご自身のお仕事の中で課題を感じていらっしゃるあなたも、是非お待ちしております。


わたしの20年分の集大成。
自信を持ってお伝えさせていただきます!


facilitatorコース募集に先駆けて、コースの内容を一部含みながら、7/18よりインスタライブにて無料プレクラスを開講していきます🥰

各回30〜60分程度のライブの中で、少しでも有益な学びをお届けできるよう準備していきたいと思っています💓

是非お越しくださいませ✨
お待ちしております!




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