バレエのセンスがある人。ない人。
あなたは
バレエのセンス、ありますか?
…と、
聞かれたら
あなたは何と答えますか?
自信を持って
「ある!!」と
言える人ももちろんいるでしょうが、
なかには
「いや・・う〜ん・・」と
答えに詰まってしまう方も
いるのではないでしょか。
「センス」って
目に見えるものでも
お店で買えるものでもないので
判断が難しいですよね。
それに、
「センス」というと
生まれ持った特別な才能や、
特異な超人的能力のようなイメージで、
「センスがある」って
なかなかハイレベルで
言いづらいことも
あるかと思います。
ですが、
これだけは言わせてください。
あなたは
「センスが手に入ります!」
なぜ、私が
断言できたのかというと、
それは・・
「センスは作れるから。」
どういうことかというと、
「センス」というのは
物事の違いを感じ取る感覚や認識のこと。
つまり、
センスがある ない の違いは
「正しいもの」 と 「間違ったもの」
「良いもの」 と 「悪いもの」の
違いがわかるかどうか、
というだけなんです。
例えば、
ファッションセンスのある人の場合は、
『この色の組み合わせは、合っている。』とか
『このスカートに、この長さは、合っていない。』など
「違い」を見極める
能力が優れていますよね。
一方で、
ファッションセンスがないと言われる人の場合は
『なぜ、このシャツだと変なのか』
『どの靴を合わせたら良いのか』が、
わかっていないということが
多いはず。
つまり、これって
ただ「違いの見極め方」を知らないだけ、
ではないでしょうか?
色の配色や
服の組み合わせ方を「知識」として
知っておけば、
ファッションセンスは
いくらでも
磨くことができますよね!
バレエのセンスでも、
同じこと。
バレエの知識が無いと
何が間違っているのか
どれが正しいのかが分からず、
「なんかバレエっぽくない・・」
「なぜかポーズがしっくりこない」
「どうしてもスムーズに出来ない」
とセンスが無いように感じやすいですが、
「知識」として
股関節の位置はどこが正しいのか
アームスはどうすれば綺麗に見えるのか
バランスはどうしたら止まれるのか
知ることができれば、
バレエのセンスはいくらでも養われていきます♡
「知識」を学ぶレッスンで
あなたの「バレエのセンス」を
さらに磨いていきましょ〜♩
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