【レバレッジ株+ゴールド】積立の状況(2022/ 8/ 6)
【レバレッジ株+ゴールド】投信積立を始めてから25週間経過後の状況報告です。
ポートフォリオ設定と積立ルール
毎回の積立額はレバレッジ株(1):ゴールド(4)を基本とした可変配分です。詳細な積立ルールはこちらを御参照下さい。
週次の評価損益推移
週次の評価損益(%)推移です。各銘柄をグラフ化しています。
棒グラフ:各銘柄の評価損益(%)
折線グラフ:合計の評価損益(%)
レバレッジ株の3投信、ゴールド投信のいずれもプラスになりました。前回全ての銘柄がプラスになったのは17週間前で実に久しぶりです。
合計評価損益は微妙にプラスの2.63%になりました。
先週/今週のWFチャート比較
WFチャートによる評価損益(金額)の先週/今週の比較です。
レバレッジ株の上昇により全体損益は改善しました。
構成比率の推移
運用開始からの構成比率推移(評価価格ベース)です。
レバレッジ株の比率増加傾向が続いています。
レバレッジ株とゴールドの価格推移
積立開始からのレバレッジ株とゴールドの価格推移チャートです。
(積立開始日の価格を1.00として価格推移を指数化)
レバレッジ株の回復傾向が続くかに注目しています。
ゴールド為替ヘッジあり/なしの価格比較
ゴールド投信の為替ヘッジ無し/有りの基準価格比較です。
(このポートフォリオでは為替ヘッジ無しを購入しています)
為替ヘッジ無しゴールドは依然として円安に支えられていますが、円高が進むようであれば為替差益が減少するかもしれません。
今後の積立予定
毎回の積立額は可変金額の積立ルールを維持します。即ちレバレッジ株の含み損(%)に応じて積立額を増額します(ゴールド積立は見合う金額を減額して毎回の積立額は一定)。
先週書いた「iFreeレバレッジS&P500を解約して、それに応じてグローバル2倍株の比率を増やす」件に関しては継続検討中です。
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