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ワーキングホリデーに行って得られたことって??

こんばんは、
変な看護師ぴーまんです。

トップ写真は、向こうの春に咲く、ジャカランダという花です。
大好きです。


何が得られたか。


いっぱい♡(笑)


20代女性、
仕事をまず覚えて一人前に!
と考えて、働きまくってたんだな、、、、

ということを皮切りに。

・英語力(ちなみに、めちゃめちゃ勉強はしました。)
・とりあえず先進国なら生きていけるでしょうという自信
・キャッシュレス社会での生活経験
・ダイバーシティ、差別の感覚と経験
・海外生活をしたことで(不十分ながら)自国との比較対象
・遊ぶ、何もしない事の大切さ、くそ真面目だけじゃ駄目ねってこと
・日本のことを「素敵な国」と言ってくれる人との出会い
・友人(日本人、現地人問わず)
・人と会ったときの笑顔(目が合ったときにはsmileが礼儀です

等々。

正直、思いついてないものもありますし、
イマ現在でも副産物が突然現れます。
例えば、

Facebookの英語投稿で男女の家事分担についてのマンガを読んだとき

とか。

正直「思ってもみなかったことと出会えた」ということが視野を広げてくれました。道は一本じゃないみたいな。

これ、「くそ真面目」(かつ心配性)さんには大事なんです。(笑)


あと、
・海外生活をしたことで(不十分ながら)自国との比較対象
と書きましたが、これのおかげで、なにかあった時に、

・自分の問題?
・この組織の問題?
・そもそもの(社会)システムの問題?

と考えられるようになりました。

例えば。「残業」について。

向こうで派遣介護士してた時は時間になると

「あら、なんでまだいるの?仕事残ってる?残ってるものはちゃんと次の人に伝えてね。かえりなさーい。」

って普通に言われます。

(業界によるとは思いますが、)残業という発想がそもそもない。
(契約書にその文言はありますが(笑))

つい最近、オーストラリア人の方と日本で話したとき、

「オーストラリアでは、8時間仕事、8時間プライベート、8時間睡眠」

「日本は23時間仕事、1時間、、、(笑)って感じでしょ」

という話になり。
わかるわかる。

社会(システム)が変われば、そもそも
その問題自体が生じなくなること
がとにかく衝撃だった。
あとは休日を楽しむ大切さね。

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ちなみに、上に書いた「得られたものたち」の中で、予想してたのは
・英語力
のみ。28歳にもなって、ガリ勉できたのは自分でもびっくりしました。

ほとんどが副産物として現れてくれました(笑)


得られたものについては、すべて

私のモノを見るときのフィルター

になってくれています。
なので、あえてこれ以上はここでは書きません。以後の投稿をお楽しみに。


さて、次回は、ワーホリに行きたい方向け、が2回続きます。

皆様、時節柄、手荒れ、のどの乾燥にご注意くださいませ。

by訪問看護師。

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