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保険営業マンになって1年経ちます①

保険会社で営業の仕事を初めてちょうど一年経ちます。
(営業の現場に出だしてからはまだ10ヶ月)

まだまだド緊張しますし、勉強しないといけないことだらけですが、
ご契約を頂けたり、お断りを受けたり、お叱りを受けたり、はたまた感謝して頂けたりしながら一年経ちました。

研修を受けてる頃は、
「俺なんか一件も契約取れずにすぐ辞めないといけなくなるんじゃないか。。。」
と思っていましたが、何とか続けられております。
ひとえに、研修や現場でご指導頂いてる上司、こんな新人のお話を聞いて下さったお客様のお陰様でございます。

「ドラマとかで見るような怒られてばっかののポンコツ営業マンになるんかなー」
とホントに思っていて、不安だらけでした。
と、同時に
「あれ?ドラマでみるような、そういう人って、だいたい主人公じゃないっけ?」
とも思い、
何と楽観的な事でしょう、
これってもしかして、自分の成長していく様を自分で味わえる、まさにドラマの主人公を体験できるんちゃうん!?

なんて事を思うようになりました。
いや、思うようにした、と言うのが正確でしょうか。

楽観的というか、
ビビりが故の知恵というか。。。

とは言え、
テレアポは震えるぐらい緊張するし、
内容も万全に準備して行ったつもりが、思わぬ質問されて頭フリーズしたり、
思いっきり不愉快な顔されて、「保険の営業来てそらそうだよな」と言い聞かせながらもへこんだり。。。

テレアポする直前や、お客様の家のピンポン押す直前なんかは、
芸人時代の、出番前の舞台袖を思い出します。

もうあんな緊張する事ないやろと思ってましたが、この営業マンの現場に普通にありました。
質問にちゃんと返せなかったり、保障内容の説明がぶっとんだり、
まるでアドリブが弱かったり、ネタが飛んでしまったかのように、
舞台上での失敗が、場所を変えてまた繰り返されております(笑)

結局全部ベタなのでしょうが、

上司に同行してもらって横でちょこんと座っていたり、
契約手続きの手順をサポートしてもらったり、
説明から契約まで全部1人で出来た事もあったり、
ご契約頂いたけど、健康上の理由でご加入出来ないと判定され、不快な思いをさせてしまったり、
契約の意思はなくとも、何となく仲は良くなって世間話が弾んだり、、、

そんなこんなありましたが、
ひとまず1年経って思う事は、

んーーーもどかしい!!

という事でしょうか。

このもどかしい感じを②にて言語化してみたいと思います。
はこちらです。

サムネの写真は担当エリアの近くにある井草八幡宮の、ただただ心地良い境内です(^^♪

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