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プレパパ日記_妻を負担を軽減するために手伝いながらコミュニケーションする方法

こんにちは。
ポン助です。
新年度を迎えて初めての投稿。
今年度はいよいよ出産だなー。新学期、新年度、学生の時も、社会人になっても気持ちを切り替えて、新たな気持ちで新年度を迎えていたけれど。今年度はさらに身の引き締まる思い。
家族が1人増えるってのは、結婚の時にはあまり意識しなかったのに、相当なライフステージの変化だと気づく。
現在11週(4ヶ月程度)なので、あと6ヶ月…
トツキトオカアプリのカウントダウンを見ながら、東京オリンピックの時も意識したことなかった一刻と迫り来る大イベント感。
ブログは書いたことなかったけど、より一層アウトプットすることで、意識を高めていきたい!

夫婦間のコミュニケーションについて

これまでは、日々のプレパパの悪戦苦闘をブログにしてきたけど、少し客観的に綴りたい。
つわりの妻は、妊娠前よりもプリプリしていて、少しコミュニケーションがうまくいっていない。
主な原因は、妊娠前からポン助はポンコツで、ただでさえ話を聞かない、言われたことができない、仕事ばっかりしていたのに、さらに妻が日常的に吐き気やめまいなど体調が悪くなったことで、ちょっとしたことでイラつかせてしまうことが多くなったからだ

2017年に行われたマクロミルの調査によると、夫婦間で「十分にコミュニケーションを取れている」と感じている人は56%、「言葉で愛していると伝えている」人は24%しかいなかった。

2017年マクロミル「夫婦に関する調査レポート」

一方で、コロナ禍を経て、「一緒にいる時間が増えた。」「会話・食事の機会が増えた」ことにより、夫婦の円満度が上昇していることもわかった。
2022年11月26日に明治安田生命のプレスリリースによると、夫婦仲が円満であると回答した人は75.1%(前年度比+4.1pt)と、コロナ禍でも夫婦仲は引き続き円満となっている。

2022年明治安田生命「いい夫婦の日」に関するアンケート調査

その理由として、「一緒にいる時間が増えたため」(68.5%)、「コミュニケーションや会話の機会が増えたため」(58.8%)と挙げられている。
ただ、3月からはマスクなしOK、経済も活性化、外出機運も高まる、飲み会も増える、会社によっては、完全テレワークしてたところも、出社に切替始めるというところもふえ、夫婦で一緒にいれなくなってしまうのではないか?
一緒に入れないということは、会話の機会も減り、夫婦の円満度もコロナ前に戻ってしまうのではないか?
せっかくオンラインでのコミュニケーションが日常になったのだから、一緒に過ごす時間が減ったとしてもコミュニケーションを増やす方法はないか?
しかもそれが妻にとっても役立つ方法はないかと思っていた時に、これめっちゃええやんと思ったことがあった!
別にコロナ禍以後に普及したテクノロジーを使ったわけではないけど…(^^;;

妻のためのオンライン買い物代行サービス

家事の役割分担で、買い物は仕事で車を使う妻のタスクで、帰り際に食材や日用品をかってきてもらっていた。
したがって、つわりにはいり、仕事を休むとできなくなった。
近くのスーパーまでは、徒歩で10分くらい。距離的には意外に近いのだけれど、体調が悪いと歩くのが遅くなってしまい、普段の倍以上時間がかかるほか、立ちくらみや疲れで立ち止まってしまうこともある。そうなると時間もかかるし、重い買い物袋を持って帰ってくるのも一苦労。
買い物を代わりにやろうと事前に思っても、いつもと比べてどの商品が安いのか?わからない。
そこで始めたのが、西友のネットスーパー。5300円以上であれば送料無料のため、積極的に使ってきた。
使ううちに、ポン助がアプリを立ち上げても、結局スマホごと渡して、妻にやってもらっていることに気がついた。
そして、受け取りの時も不在で、配達人からの受け渡しも妻にやってもらっているのでは?
冷蔵庫への収納も妻?
結局コミュニケーションとっていないよな。
…あまり役に立っていないことに加え、コミュニケーションも減っている。
そんな中、会社からの帰宅途中に、ふと思い立って電話をかけてみた。「何か買って帰るものある?」と聞いてみると、1週間分覚えられないほどの買い物リストが…。
そこで、そのまま電話を繋いでいてもらい、品物を順番に言ってもらったのが、次の難関は、品物の場所がわからないこと。そして、その品物もたくさんの種類があること。
なので、ビデオ通話に切替、ナビゲーションしてもらいながら、買い物をしてみると意外にいい!
妻も、価格を比較しながら、メーカーごとの品物を見ながら選べるので、これは一石二鳥。
そして何よりもいいのが、買い物を終えた後の帰り道、いろんな話をしながら帰れること。
駅からは疲れて、ただ歩いて帰ってたのに、妻と話すことで色々愚痴を聞いてもらい、帰る頃にはスッキリしていて、帰宅後の時間も充実。
帰宅して疲れて寝るって場合にも、こういうコミュニケーションの時間が少しでもあると、付き合い方も違ってくると思う。
自分ができないこともオンライン通話で解決できるなと実感したので、他にも応用してみようと思うのだった。

サービス提供に必要なもの

  • 日常導線にあることで、習慣化しやすいため、事前に帰路にスーパーがあることを確認すること。

  • 会社のバッグには買い物用のエコバッグを常備。

  • 会社から出たらワイヤレスイヤホンを耳につけること。

  • スーパーにたどり着く道中で、妻にLINE電話すること。

  • ワイヤレスイヤホン。

  • ポン助のデバイスは、iPhone SEとApple AirPodsとApple使用者の中ではしょぼめ。だけど、Apple Care安く、コスパ良い。ノイキャンすると周りのことほんと気遣えなくなるし…😅

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