自動車の検証案件で車酔いした話
脳科学ベンチャー出身のオズヤンマです!
1年半ほど脳科学ベンチャーにいたので、そのときの経験や感じたことなどお伝えします!
就職を考えている方やビジネス的な取引を考えている方の参考になればと思います。
今回はタイトル通り
「自動車の検証実験で車酔いした話」
をしますw
脳科学ベンチャーにいたころは、いろんな業界のいろんな企業から検証案件を受けていましたが、中でも自動車業界との付き合いは多かったです。
とある検証案件で、
「ドライバーの脳活動を記録する」
というものがありました。
※検証の目的などの詳細は機密保持の観点から省きます。
テストコースをグルグル何周も走ってもらう実験であり、私は脳活動がちゃんと記録されているかチェックするため、助手席に乗ることになりました。
そして実験開始。
ドライバーさんはテストコースを何回も走ったことがある猛者であり、スピードもそこそこ出しつつ快調に運転していたのですが、
一方で助手席の私は、
車酔いして気分が悪くなってしまいました(笑)
ドライバーさん「大丈夫ですか?」
私「大丈夫です…うっぷ😓」
となり、データ解析に問題ない程度に少しだけ走行時間を短くして検証を終わらせました(笑)
みなさんも自動車の検証する場合は気をつけてください。
(そんなことする人はほとんどいないと思いますがw)
ここからは蛇足ですが、
"自分のコントロール下にないものは体が拒否反応を起こす"
という予測(SHOWROOM前田社長がいう抽象化)を立ててみました。
車酔いは「不規則な加速・減速の反復」が起こすようなので、他人が運転する車は「(自分が予測してない)不規則な揺れ」を感じたんだろうと思います。
一方で自分が車を運転するときは自分にとって不規則な揺れを感じることはありませんし。
キングコング西野さんが言う
「知らないと嫌いは似ている」
にも通じるところがあります。
知らない(コントロールできない)ものに対して体が拒否反応(嫌い)を示す、という感じです。
つまり挑戦者に対する世間の批判(知らないものを嫌う反応)とは、
”車酔い”だったのです!(大げさ)
今回は自分の体験談多めでした。
もっとわかりやすい文章を書けるように精進します!
それでは~
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