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カムバック・サーモン〜鮭は何処へ帰ったか?@パパと子どもの会話ネタセレクション

最近は動物に関するニュースを良く見かけますが、
そのせいか、今回は動物ネタが多いです。

溺れそうになっている子鹿を救った犬や密なカピパラ、
ヒグマの爪の話題などがありましたが
その中で僕が気になったのはタスマニアデビルの移住の話です。

タスマニアデビルを救うつもりがそれによりペンギンが全滅という。

良かれと思って人間がした行為が
かえって自然界のバランスを崩してしまったという出来事です。

それだけ地球環境は絶妙なバランスで成り立っているんですよね。
人には悪意はないことがほとんどなのでしょうが。

このニュースを見て僕が思い出したのは
知人が自宅の庭木に毎年たくさんの蜘蛛の巣がはるせいで
木の葉への日当たりが悪くなるのを気にして、
ある年に蜘蛛の巣をきれいに取り除いたら虫に葉を食べつくされてしまった
という出来事です。
本人はそれを見て蜘蛛と木が共存関係にあったことにはじめて気がついたと話していました。

自然環境って深いですね。

それにしても昔大流行だった鮭の稚魚を都市部の川に放流するキャンペーンと放流された稚魚はどうなったのでしょう?
カムバックしたのですかね?

その当時、子ども心にそんなことして平気なの?って思っていたを記憶しています。


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