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クラスメイトなのに、なぜガイジンなの?@パパと子どもの会話ネタセレクション

ガイジン(外人)についてのトピックを取り上げていますが、
今の子どもたちは学校内に様々な国や人種の友達が普通にいます。

なのに外人という概念を大人が植え付けることで、
「別の人」的意識を子どもたちが抱くのではないでしょうか?

僕は首都圏ではない大学出身なのですが、
入学してできた、その大学所在地が地元の友人たちには
その土地特有の差別的視点があり、それに初めて触れた時には
かなりの衝撃を受けたのを覚えています。
それと同時に、そんな知識を自分に与えないでくれと心底思いましたし、
彼らに悪意が無いことが、恐ろしさと嫌悪をより強く抱かされる要因でもありました。

他の国から来た家族や、自分と人種や肌の色の異なる人達に対して、
子どもたちに歪んだ視点を与えずに隣人や仲間として
家族ぐるみで日常的に交流を持つ。
人間性を豊かにする上でとてもいいチャンスなのではないでしょうか


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